コロナ禍のもやもやは、PCR検査ではなく、思考整理で乗り切ろう!
おはようございます、Martです。
昨日はぼくの息子が、この佐倉市にやってきました。
彼はいま、渋谷で働いているのでなにかと心配事もあるのですが、
昨日の時点では元気そうだったので、ホッとしましたw。
職場でも今のところ新型コロナウィルスへの感染者もいないとのこと。
安心はできないものの、それだけキチンと対策ができているのかな、と思っています。
(彼は接客業をしているので、対策は重要です)
ぼくも先日、はじめてPCR検査なるものを受けてきました。
今日はそんなお話からスタートしようかなと…。
(そしてかなり“迷走”します^^;)
PCR検査って…
コロナ禍が始まって1年ちょっと、幸いこれまでの職場でも、家族や友人でも、ぼくの周りには未だに一人も感染者は出ていません。
この場合の“感染者”というのは、あくまでも「新型コロナの症状を発症した人」という意味で、「感染はしているけど症状が現れていない」という人はふくまれていません。(第一、わからんし)
この辺りを明らかにするのが、「PCR検査」ですね。
ぼくの場合、唾液の採取による検査でした。
とある撮影に、ロケーション側の担当者として立ち会う必要があり、そのためには「PCR検査:陰性」というお墨付きが必要だったために、先方の費用で行いました。
結果は、実は聞いておりません^^;。
が、「参加OK」となっているので、恐らく大丈夫だったのでしょう。
これでもう、安心ですね!!
……
ですかね?w
ぜんぜん、安心できてませんね。
結果を直接、聞いていない、という理由もありますが、
検査が行われたのが、都内のとある喫茶店の中、ということもありますし、
その後ぼくも、都内で何人かの人とあって、それなりに接触を行い、
満員電車にゆられて帰宅しています。
検査をした時点では「陰性」であったとしても、その後の活動の中で感染する機会はいくつもありました。
「PCR検査:陰性」という結果に、どういう意味を見出せばよいのか、ちょっと戸惑ってます。
いや、決して検査を受けることを否定しているわけではないのですが、
やったからもう安心!かといえば、そうともいえない、というのが実感です。
感染につながる“重大な因子”があった後で、その確認のために検査を行って、「あ、あの時は感染してなかったんだ!」ということを確かめることはできるでしょうが、「いま、この時点で感染していない」という安心にはつながらないので、何となく“モヤモヤ”した気分です。
ワクチンを打つ、という選択肢
現在日本でも徐々にワクチン接種が始まっていますが、ぼくのところに順番が回ってくるのには、まだ当分時間がかかりそうだし、ぼく以外のほとんどの日本人も同じような状況だと思います。
外国からの輸入頼みのワクチンの供給体制にも疑問が残りますが、国産のワクチンができないことにも、やはりモヤモヤしたものを感じます。
とはいえ、「ワクチンを打ったことで問題は解決するのか?」という“そもそも論”がまだ良く見えないし、「集団免疫」ができるのが、一体いつになるのか、誰にもわからないのですね〜。
ま、いまはともかく、おとなしく、冷静に、できるだけ不特定多数の人たちとの接触を減らし、ことの進捗を見守るしかないようです。
ワクチンが必ずしも安全で、効果も絶大!という確証は、いまのところありませんね。
でも、「打たなかった時よりも、打った時の方が、よりよい」ということはいえそうです。
っという程度のものなのかな。
じつはぼくも、“コロナ禍の影響”を少なからず受けています。
昨年中から立ち上がるはずだったプロジェクトが中断しており、その辺りからの収入が一切途絶えているからです。
中国や米国とのかかわりの深いプロジェクトだったため、今のところ再開のメドは全く立っていません。
正直今のところは“余力”で生活してますが、それほどそれもあるわけじゃないので、不安はつきまといます。
かといって、それはそれとして、また新しい仕事をはじめてよいのか、というとこれもナカナカ…。これまでの蓄積もあり、契約関係もあるので、おいそれと手放すわけにもいきません。
はて、どうしようかな~(´・ω・`)。
こんな感じの人、いま世の中にはたくさんいらっしゃることでしょうね。
ぼくとしては、全世界的に一刻も早く「集団免疫」ができ、経済活動が再開ように、ワクチンは早めに打ちたいと願っています。
コロナ禍での生き方
とはいえ、ぼくらは生きるための活動をやめるわけには行きません。
アメリカでは全国民への3回目の現金支給がまもなく行われるようですが、この日本では昨年1回やったきり、2回目以降はまったくその予定も無いようですから、自分の食い扶持は自分で稼ぐしかありません。
「日本の財政状況を考えれば、いたしかたない。」とはとある政治家センセイの発言ですが、コロナではなく、餓死や困窮による自殺なども増えていることを考えると、やはりこの政治家センセイの言ってることに素直に“うなづく”気にはなれません。
人と直接せっせず、なおかつ十分な収益を上げる方法、
流行りの“ネット・ビジネス”ですかね?w
あまり得意な分野ではないけど、少し検討します。
新たに学ばなければならないことも多いでしょう。
ふ〜、なんにしてもややこしい時代になったものだ…。
こうやってコロナ禍の“New Normal”を構築していかないとならないのですね〜(*^^*)。
年寄りには大変ですが、いずれにしてもこれまでの生き方を変えていかなければならないので、がんばって乗り切ってみたいと思っています。
“after”とか“with”とか、コロナ時代の生き方については数々の提案がされているようですが、まだまだ先の見えない“コロナ禍まっただ中”の時代を生き抜いていく方法を、手探りで見つけていかねばならないのです。
がんばりましょう!
先は見えないけど、立ち止まってもいられない。
っということですw。
まだ、どっちに進むかはわからないのですが、取り急ぎいくつか石を投げてみて、波紋の方向を見極めていきたいと思います。
こういう時は、大谷翔平選手で有名になった、「マンダラ・チャート」などが有効かもしれませんね。
マインドマップなども、有効ですね。
別にアフィリエイトではないですので、ご心配なく。
勧誘行為があったとしても、ぼくには何の関係もありませんw。
ともあれ、こういったツール類を使えば、なんとか整理はできそうです。
でも、ぼくはどちらかと言うと、こういうツールを使うのは“人に見せる(共有する)”必要性がでてきた時にしています。
ぼくの場合、最初の段階ではまず、手書きですねw。
よく参考にさせていただいている「ケツアゴ新米課長」さんがnoteにも書かれていましたが、ぼくはやはり、まずは手書きで思考の整理をおこなってます。
ぼくはおもに、B4サイズの裏紙を使ってます。
このサイズの利点は“適度に大きい”ことで、自分の手癖や文字の大きさなどから、A4サイズよりはまとめやすいと感じています。
B4サイズの裏紙はA4よりは少ないので、調達に苦労することもありますが、不動産関係の仕事をしていると物件情報の紙が大量に出回るので、結構手に入りやすかったのですw。
大型のスケッチブックなどもB4サイズなので、それなら一般の方にも手に入れやすいかと思いますが、コストがかかるので、オススメはできませんが(*^^*)。
要は、手慣れたサイズの紙を用意していただければOKです。
これにかきたいだけ書き込んで、あとはスナップ写真を撮って保存しています。
スペースの余裕があるので、後からいろいろ書き込んでいけるのが便利ですね。誤字脱字など気にせず、どんどん書いちゃってます。
ビジュアライズすること(文字のみでも)で、こんがらがった思考がほぐれてくる感覚がすきです。
とまあ、PCR検査の話から、思考整理の話まで、ずいぶんテーマが錯綜してしまいましたが、「コロナ禍のサバイバル」方法はまだまだ見つかっていないというのが今回の結論になっちゃうのかな?^^;
ではまた!