あ〜あ、終わったな。 次、行こう。
最近、ギターの修理動画ばかりみている。
少し前までは「PCやガジェット類の修理動画」がオキニだったが、最近はギターの修理を見ているのが楽しいw。
変態か…(*^^*)
まあ、何事も“治す”というのは楽しいことで、一度は命を失いかけた品物に再び命が宿る瞬間にワクワクする。
治す人の、そのモノに対する情熱というか、気の持ち方がいいのだ。
以前、ちょっと選挙運動に携わったときに感じた、「こいつら口ばかりで何もやってないじゃん」という感じとは、正反対の「ちゃんとやってる」感が素晴らしい。
修理系のYoutuberさんに習って、ぼくもいろいろ修理に挑戦しているのだが、ことごとく失敗続き…。
大抵は“治す”よりも、返って壊してしまう場合が多く、なんとも落ち込む(´・ω・`)。
結構、不器用なんだよね。
目も見えなくなってるし…。
今の仕事も、年月を重ね時代にも乗り遅れつつある福祉施設のIT的な立て直しを行うはずだったのだが、やはりそこにいる人間までは直せそうになく、この度終わってしまった。
まあ向こうからすれば、ある日突然やってきたどこの馬の骨ともわからんおっさんに、あ〜せいこ〜せい言われたって、「はいそうですか」などと従う気などサラサラなく、「やりたいなら勝手にやれば。あたしら25年間やってきたこの方法でやるから」と思うわな…。
まあ、パートのおっさんとしては、これ以上は手をかけても疲れるだけ。
あっさり撤退する予定。
まあ、失うものはないし…。
またしても“失敗”なので悔しい気持ちもあるのだが、一所懸命やっても非難されるのが目に見えていて、ここで戦う!という気持ちにもならない。
もう完全に、糸が切れた。
さて、次は何しよう!
次行くぞ、次!