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【緊急】僕たちの利用する大事な大事なインターネットのお話。【私たちの意識によるビッグブラザーの創出及びこれからの相互監視社会を見据えて】
当記事は以下の動画にインスピレーションを受けたものです。
「最近の炎上・いじめ、なんか嫌な感じするんだよな・・・」オカダ斗シヲン【岡田斗司夫 切り抜き】
この動画を見てふと思いました。
「嫌いな人と言われても僕は何も思い浮かばないけど、なんとなく
暇なときに文句を言いたくなる人(対象)とかってのは
いるかもしれないね」
と。
そう、みんなお互いを監視しているんです。
だから、この動画が触れている通りに、
きちんと自分の時間を大事にして、本を読むべきだ――とか。
そういうことをつらつら考えたのですが……。
そもそも、映画や本やら、そういうものを見る以前に。
インターネット自体の距離感が近くなってきてるような気はするし。
最近世間で流行っているVRchatしかり、
VTuberしかり。
AIしかり。
インターネットが影のものではなくなって、
光になって、
そうしてやがてはきっと、
すべてが監視社会へ……
ああ、いやだなあ。
そして、またまた気づく。
え?
あれれ?
すでに私たちって、勝手にコンピュータを神格化してない?
本当の"ビックブラザー"って、
「コンピュータ様」そのものなんじゃ
ないの~っ!?
小説「1984年」の相互監視社会ってさ。
人間がコンピュータにあらがおうとして、
結局志半ばで裁かれて死んじゃうみたいな話だった気がする。
もしかして……
コンピュータに生活を支配されて
人を信じられなくなった人間たちが
勝手にビッグブラザーっていう架空の絶対神を作り出して、
あえて相互監視社会になった説
あるくない?
ビッグブラザーはいないし、
コンピュータ様は絶対じゃない
んだけど。
それが、なかなか、……。
ね、もしもだよ?
これからの生活でさ。
「コンピュータという神格化された存在」の目が
僕らの意識下に住み着いちゃったりしてたら。
コンピュータ様なんていないとか、
そうもいってられなくなる時代が来るの鴨ね?
ふふふ……。
これからのインターネットの話
今まではインターネットは幻覚だとか、
僕マジ冗談で言ってたんだけど、
こう考えてくると割と本気で言えるかもしれない。
「インターネットをみんなでやめませんか?」
って。
そう。
いずれ僕らは、
みんなでインターネットという相互監視ネットワークを
神格化して意識下に置いてしまうのではないでしょうか……。
そしてそれはきっと、そう遠くない未来だ。
あな、おそろしや。