愛ある優しさ
(歌詞)
指の間からこぼれる きらきら
すれ違う優しさのタイミング
顔を出す苛立ち
ぶつかる電気
焼けただれた心の肌
凍った言葉や溶けた涙や 感情の行き先は
必ずわたしであってほしい あなたであってほしい
時にわたしも優しさを忘れ
気持ちが散らばってしまうけど
わたしたちはとても
人間らしくて
傷も美しいと思うの
幸せのなか笑いとばした 想像できなかった未来に
ふたりがいま あるということは
季節が過ぎた証拠
凍った言葉や溶けた涙や 感情の行き先は
必ずわたしであってほしい あなたであってほしい