腸閉塞で入院していました

日記を始めてみようと思った矢先に長期で入院して日記が書けないでいました。
幸先がかなり良いです。
でもチョロっと書いていた日記にいいねをくださった方がいて(ありがとうございます)、
それをモチベーションにまたポツポツ書いてみようと思った次第です。

せっかくなので、入院のことを書こうかな。
同じ病気の人がいたら、参考になれば嬉しいので。

タイトルの通りだけど、腸閉塞で入院していました。
過去の開腹手術が癒着したとかで、何度も数週間単位の入院になったことある傷でした。
今回はもうイレウスチューブの保存治療ではどうにもならなくて、
再癒着のリスクをとってでも開腹しなきゃいけなくなりました。

でも、あれですね。多分何かしらの決まりなんでしょうけど、合併症の説明されるのって超怖いですね。
「もしかしたら、腸を切るかもしれません」
「さらにいうと、腸を切って繋げないといけないかもしれません」
「そんでもって、繋げる時に失敗しちゃうこともあります」
みたいなことを説明されて、良かったらサインしてねって言われるんですけど。

みんな、こういう説明のあとってどんな気持ちでサインしてるんですかね。
私は、「腸を縫合するのに、失敗することもあるんだなあ」「そんなにビチビチ勢いがあるのかなあ」などと思っていました。
何かもうイレウスチューブは苦しくて、熱も出てるし、冷静に説明が聞けなくて、
お腹の中の腸がワラスボみたいなクリーチャー的にウニョウニョして悪さをしているイメージをして聞いていました。

で、ややあって手術して、今回はたまたま腸も切らずに無事終わったってことだったんですけど。

長くなったのでまた明日。

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