風の荒い夕べに

画像1 赤い、アメリカンの粗熱に息を送って掻きとるとき、縁に逃げる泡がこんなに巨大に空を暗くして
画像2 輪郭をなぶられて足早に雪崩れていくとき、
画像3 大気圏の底でゆっくり繁茂していたのは防油堤の内なる油槽の寂れ
画像4
画像5
画像6
画像7
画像8
画像9 見えないマドラーに洗われている
画像10
画像11
画像12
画像13

いいなと思ったら応援しよう!