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転勤族を選択したきっかけ

我が家は転勤族で現在2都市目で暮らしています。

転勤族って大変そう。寂しいでしょ?など
色々な声をいただきます。

何故転勤族を選択したのか?

先日呟いたのはこちら


端的に言うと呟いたことが全てなんですが
もう少し詳しく書くと

全国転勤がある人と結婚しようと思ったのは

父親が転勤族で引っ越しはそれなりに多かったけど
母親がとても楽しそうに暮らしていた記憶が強かった
のがベースにあり

さらに主人とは結婚前違う土地で暮らしていたので


自分が主人の住む土地へ異動希望を出す=新たな環境で仕事をする大きなチャンスと捉えた
からです。


プライベートと仕事への想いがぴったり合ったタイミングだったので、思い切って行動に移せました。
(その当時は東京への執着が少なかった)


友人達と離れていて簡単に会えず寂しい...と思うことがあっても、激しく後悔したことがないのは
自分で考えて決断したことが大きいと思います。


実際、故郷や住み慣れた土地を離れて生活してみて
自分の母親のように社交的で楽しく暮らせてないなと感じることもあるけど(そもそも母親と性格が違う)


時間が経てばペースをつかんで自分なりの楽しさや
その土地の好きなところを発見できるのが
とてもいい経験になっています。


特に今はコロナ禍でオンラインでのやりとりが増え
どこに住んでいても繋がることが容易になってきていることが一番の嬉しい変化で、東京から離れていても満足する生活を送れています。


オンラインコミュニティに参加したり、SNS(Twitter・Instagram)・voicyや読書からの学びも可能だからです。
他にもオンラインレッスンなども増えてきましたよね。
(まさに追い風!)


転勤族を選択することは家庭によって状況はさまざまだと思いますが
前向きに選択にしてみると、その土地での発見や経験が糧になり楽しみにも繋がるといったメリットを感じたので書いてみました。


転勤族の選択を迷っている方に参考になれば嬉しいです。



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