【クルスタ】章ごとの簡単な出来事まとめ【10章~12章】
前回に引き続き、今回は10章~12章までの出来事まとめになります。
この辺りは覚えている方は多いと思われます。
10章
1話
・一行、魔界の降り立つ→寒冷地帯、到着ポイントは3話で明記
・ユウリはハーフだが、魔界に折降りるのは初めて
・到着早々、魔物に襲われる
3話
・人里から離れている地点に降り立たせた→ズヴェイダ地方(サーシャの故郷付近)
・ヴィーナスからのメッセージ「来て」「森」「冬」→送信は数時間前、今になって届いた
・が、突然の連絡に警戒も怠らないフィオナ→罠の可能性も
・サーシャ達の故郷「レゾフ」が近くにある→州の境2つほど(遠い...)
4話
・レゾフに到着、辺りは真っ暗に
・「レイル区」のサーシャ、リタおばさんに話しかける
・ラティエ(旅人)の存在も示唆
・サーシャ達の実家へ
・良心はセントリアという場所まで出稼ぎに→暫く戻ってこない?
5話
・翌日、アニマ先輩から預かったアイテムで金星の星力サーチ→探れない
・「荒鷹ノ月」は冬ではない
・ラティエと初邂逅(まだ旅人)
・シードルさん宅でお世話になっている→サーシャの父の名前
・ズヴェイタ地方は名字がない
・サーシャ達の「奏」は人間界で生きるために付けた名字
・「大いなる冬」初言及
・南に数匹沸いている魔獣と戦うクロト
7話
・クロトが魔獣と対峙した後、皆が起きてからの話
・ユウリの星術のおかげで寒さもへっちゃら
・大いなる冬についての詳細を聞く
・人間界で言う、梅雨や台風のような季節的災害
・1年に1度、魔界全体に訪れる大寒波
・元々寒いレゾフでは、災害レベルの被害を被る→魔獣もアステラも全て凍り付くほど
・ヴィーナスのメッセージの「冬」は、大いなる冬を指す?
・数日後には「大いなる冬」がやってくると予測するレゾフ住民
8話
・各種準備を進めていく
・ユウリの炎の星術、水をかけても消えない位凄い
・伝説の占い師についての話を耳に挟む
・「森」には心あたりはあるが、街の外にはいくらでもある→特定が困難
・「スタンピード」についても話を聞く→ラティエ登場
・稀に見られる現象
・魔獣が一斉に目覚めて襲い掛かる
・寒い地域で清掃する魔獣もいる
・温暖な時期は穴蔵に身を潜めて、大いなる冬が来ると同時に活発になる
・本来は十数年に一度。ソフィア達も2年前に1度の経験のみ
9話
・午後5時、クロトは一人でヴィーナスを探ろうとしていた事をフィオナに勘ぐられる
・気持ちが先走りしているクロト→もっと皆を頼ることを誓う
・フィオナとクロト、互いに切磋することに
10話
・その日の夜、凄い占い師がいるという事で探しに行く事に→「深夜の街外れにしかいない」という
・テルスは魔界でも使える(恐らく天界でも。ただ田舎の方は厳しい)
・それっぽい人に出会う→トリシャ=アポテレスマティカ
・人々を導くのが役目という
・「デネブで散り、アルタイルでは残り、ベガでは形を変えて生存している」→クロトを指してそう言う
・お金より友達が欲しいトリシャ→友達になることに
・トリシャはヴィーナスの一つ下(学園的には3年生にあたるか)
・トリシャも星術が使える
・魔界ではリクリエは「大禍(おおまが)」と呼ばれる→「再生」と答える
・リクリエの真実についても知っている
・ヴィーナスは「森」にいる
・冥森林ネメシスという場所に
11話
・ヴィーナスは何とか持ちこたえ続ける
・黒騎士、環と会話
・クロトを信じて待ち続ける
11章
1話
・ネメシスに関する詳細情報を聞く
・元は盆地だったが、リクリエの被害をもろに受けた場所
・今も瘴気が漂っていて、近づく事すら困難。浸食されきっている
・日を追うごとにヴィーナスは弱っている
・大いなる冬の日にネメシスへ来て→全ての機能が停止するからこそ来て欲
しい?
2話
・ヘレナちゃん初登場→こっち見てきてるでしょ絶対
・せつなの当主がヘレナ→初公開?キャラストにあったかな?
・ヘレナ「ヴィーナスの生死の行方は分からない」
・ヘレナの口からヴィーナスとの出会いについて語られる(本人の記憶は曖昧
らしい)
・九浄の屋敷を再建させた頃の話
・せつなの故郷「紫桜(しおう)の里」もまた、財力に助けられた1つ
・新星学園を設立したいから出資してほしいと言われたのも同時期
・ある春の日、空から女の子が!→日記と簪をもって
・簪の正体は、九浄家に代々伝わる「鴛桜の簪」
・本来は数十年前に失われたが、それをきっかけに没落が始まったという
・運命を感じて養子に
・記録によると、その簪は跡形もなく破壊された
・ヴィーナスは「ここならぬ世からやってきた」と推測するヘレナ
・閃、ストーリーで初お目見え→キリカがやってくる
・こっちはこっちで大変らしい(多分フォヴォス流星群到来時に近い?)
4話
・ネメシスへ突入するための準備を進めていく
・大いなる冬がやってきた(恐らく到着から数日後)
・トリシャ「この先の行動がアルタイルの命運を大きく変える」→トリシャは表面的だが世界の構造を理解している
・「地球」の軌道は、多くの星々に影響を与える
・スタンピード起こる
5話
・森へはクロトとフィオナだけで行く事に
・ラティエ、初名出し→フィオナは知っていた模様、他は知らず
・ユウリ、フィオナ、ラティエで町を守り、他は森へ
6話
・途中、環?に襲われる
・黒騎士を知っている環
・環「リクリエ解決にクロトは不可欠」→失うわけにはいかないと道を遮る
・黒騎士は「越えられない壁」
・ヴィーナスの正体も知っている
・環、自身が守護天使の一角である事を公言
・クロトと一緒にいたのは、クロトを監視するため
・環、改め≪円環≫のラクシャと対峙
8話
・潔くクロト達を通すラクシャ
・「霊屑(クロスダスト)」を受けとる
・倒せる可能性は無きにしも非ずに
・環、そのまま姿を消す→環の実態も、恐らくどこかに囚われている?
・改めてネメシスへ
9話
・ヴィーナス、そろそろ体力が限界に
・黒騎士の目的は「再創成」→リクリエ
・黒騎士、ヴィーナスから星力を根こそぎ奪う(エーテルバニッシュメント→原作:暴走バイラスの技)
・やられる寸前の所で、クロト達が駆けつける
10話
・黒騎士の話は聞いていた
・アポロとは別の存在、一人の人間としてリクリエを望んでいる
・ヴィーナス(と日誌)の存在が、揺らぎとなった
・最終審判の時・闇の制裁→黒騎士
・最終審判の時・光の制裁→クロト・フィオナ
・クロスダストの力を引き出し、霊力を操れた2人
・黒騎士との戦いへ
12話
・黒騎士、トドメをさしにくる→クロト、何故か行動が先読み(正体を既に感づいていた)
・行動傾向が「あの人」に似ていた
・黒騎士、セイファート本人だったことが判明
12章
1話
・黒騎士と拳を交えた時から感づいていたクロト→9章2話で稽古をつけてもらった時?
・セイファートを新星学園の初代学園長にしたのは、フィオナの父である流星教皇
・学園設立前は、特にめざましい活躍を見せていたセイファート
・「流星の騎士」という名
・昂る感情を抑えられないクロト
・セイファート「過去の私は間違っていた」
・クロトの思いを裏切ったことが許せないヴィーナス
・黒騎士の手にあった日誌を媒介に、光の星術を発動(クラウディアがヴィーナスに見せたものと同じ動き)
・ヴィーナスの時と同じように、過去のセイファートにせまる
2話
・クロト達は別世界に送られる
・セイファート(ジェラルド)が「流星の騎士」と呼ばれた時代の話
・元々、セイファートも星騎士の一人だったが、今は各地を巡り人々を守っていた
・マリウスとの旧知の仲。当時は教皇ではなかった様子
・魔界にまで進出し、妻である「戦姫」マルキアに出会う→流星市国へ帰り穏やかな日々を過ごす
・その後、アニュラスを生む
・ある日、突然マルキアが失踪→アステラ駆除に向かっている際のわずか数時間のあいだに
3話
・三界を探しても姿がない。いくら時間をかけても見つけられなかった
・そうして辿り着いたのは「フィーニスの塔」。内部へ侵入する
・ひたすら駆け上り、リクリエに関する情報を知りながら頂きに至る
・声の主が「女神テルル」ということにも気付いていた
・女神には「マルキアの居場所は特定できない」→どこにもいない
・様々な光景が移ろう中、人間界(流星市国)の破滅を目撃してしまう→セイファートのいる世界線とは違う
・デネブ、アルタイル、ベガの世界線について説明を受ける
・女神が管理できるのは、同時に共存できる世界3つのみ
・セイファートがいるのは「アルタイル」
・崩壊していたのはベガの世界→変化を遂げた魔王によって滅ぼされた(時間のずれによるものとのこと)
・世界線は決して交わらない、関わることが出来ない
・女神はうねりをコントロールする権限を奪われ、消耗していた
・霊力なし、星力も人に分け与えた結果、話をするので精一杯→人間の活躍に助けられていた
・女神から霊力を分けてもらうセイファート→妻の事だけ分からない事に疑問を持つ
・デネブの世界線も覗こうとする→デネブはアルタイルよりも十数年先
・「仮面をつけたマルキア」が流星市国を襲っていた
・3つの世界線がごちゃまぜになり、それぞれの世界へ異物が流入→突然さら われてしまう
・「謎の仮面」により存在そのものが乗っ取られ「リクリエの使途」と化す
・女神の本当の力をもってしても別世界へは本来向かえない
・全ての世界線を束ねれば、妻を救えると言い出すセイファート→単体世界ではなく「まとめて」リクリエを起こせばいい
・テルルの力を全て奪いとる
4話(重要)
・表向きには流星の騎士、本心はリクリエの到来を願うように
・引き受けていた新星学園の設立を受諾→自ら星騎士の意図を引くことが得策だと感じたため
・アルタイルより飛来した「リクリエの使途(フィオナではない)」と手を組み、守護天使6柱を封印→権限の掌握
・この時期に、クロトを助ける(つまり5年前、森羅歴2997年)
・森羅歴3002年、フィーニスの塔に生徒(クロト、ヴィーナス、フィオナ)が入ったことが誤算に
・環との一時的な契約(バイト)により、ヴィーナスはデネブの人間であることを知る→本人自覚無し
・ヴィーナスの持っている本→デネブのもの(少し先の未来が分かる≒デネブの出来事と重なる)
・アポロには元の人間体があるが、ヴィーナスにはない
・セイファート、黒騎士として誘拐を実行
5話
・ヴィーナス、自分の事を知る
・クロトも過去に何度か覚えがあった(1章11話・夢の中など)
・互いの関係性に気づく
6話
・ネメシスに意識が戻る
・フィオナ、アポロについても感づく
・セイファート、鎧をとりヴィーナスに迫る
・これからは日誌に頼らない、信頼できる人がいる
・「待たせて悪かったな、ヴィーナス」→御前試合の時に行ったセリフ
・魔王の力を引き出す鍵は、娘(ヴィーナス)による心からの叫び→別世界線では夫婦でもおかしくない
・アルタイルに希望を託し、ヴィーナスはクロトを鍛えにやってきた
・先代魔王に匹敵する力を解放
・クロトも別世界線では闇に落ちていたかもしれないと悟る
・セイファートと最後の戦いへ
8話
・セイファート敗れる
・弱さから力に溺れてしまったセイファート
・フィオナも姉を「攫われた」とはっきり明記
・寒波が強まり、ネメシスから脱出を図る→ラティエたちが援軍に
・セイファートはネメシスに散る→クロトを突き放したのは「自分のようになるな」というメッセージ(責任放棄?)
・実際は無表記のため、生きている可能性あり
9話
・同時刻(より1時間前ほど)の人間界→恐らく黒騎士達と刃を交えていた頃?
・アポロがいた時と同じメルヘンな空、流星市国に無数の彗星が飛来
・「フィヴォス流星群」→魔界の大いなる冬到来とほぼ同時期→リクリエ周期が早まっている?
・3000年前、リクリエ本波の前に彗星の雨に見舞われた(セレーネ流星群)
・彗星の大きさは平均300m、大きなものだと数km→地球壊れる
・プリマステラ達、全員出動
・キリカは既に、アポロの事情を伝えられていた
・「どちらのお嬢様にとってもいい結末」を望むキリカ
・アニュラスも参戦→父の代わりに頑張らなければならない気がする(泣いてる?)
10話
・これと同刻(それぞれ同時進行の模様)
・フィヴォス流星群は、魔女たちが予測していた前触れ→人間界の大部分を犠牲に、三界を救おうとしている
・セドナ「グレート・ウォール作戦」の始動→長年温めてきた計画
・リノがネビュラへ乗り込む