スイートホームメイドを1年遊んできた感想
これまで何度か、DMMで配信されている「スイートホームメイド」に関するプレイレポートを書いてきました。このゲームに関して、がっつりと記事を書くのは、恐らく今回が最終回になるかもしれません。
↓↓↓ 過去の記事がこちらから ↓↓↓
11月14日に、スイートホームメイドが1周年を迎えました。これは「リリース開始日を含めた365日目」を指しています。今年は閏年だったので、私の誕生日(16日)=1周年とはなりませんでした(笑)
上記2回で書いた頃から、だいぶ環境が大きく変わり、様々な種類のカードやギミックと出会ってきました。特に「苦しい!」と思うような経験もなく、ほんとに緩く遊んでこれたのかなと感じています。
今回は、そんな1年このゲームをプレイしてきた感想を、つらつらと書きます。最後までお付き合いいただけたら幸いです。
この記事を見て、「やってみたい!」と思えるような方が1人でも出てくれたら、何より嬉しく思います。
※非常に長い記事になります。覚悟の準備をしておいてください!
1.ストーリー面
ストーリーに関しては、初期の頃から変わらない緩さを貫いているので、気楽に見られるのがとても良いです。他に私がやってるゲームは、殺伐とした内容のが多いので、実家のような安心感を覚えます。
主目的が、館の修繕ですからね。時々、ツッコミたくなるような内容もありますけど、のんびり眺めているには丁度いいでしょう。
リフォーム状況ですが、皆が住むメインの建物内はあらかた修繕が終わり、他のスペースへ着手しています。今の所、前庭・ガレージ(館西側)・大浴場(館の少し上)がリフォームされている状態。
鐘楼館の秘密も明かされてきており、どこから湧いてくるのか不思議に思っていた資金源(※1)に関する内容も知りました。ネタバレ配慮のため多くは語りませんが‥‥‥どうやら、この土地はもともと神社だったそうです。
敷地の奥の方に小さな社があって「なんだろうなぁ…」とは思ってたんですが、まさかそういう家系だったとは…。各種ストーリー中に、近隣の人達からの関係性を見ても、何かあるなとは感じてました。
当初は、☆2の【ONの私】ひまり子くらいしか、ちゃんとした説明はありませんでした。一応、初期の時点から、以下の事が判明してるんですよね。
ひまり子が「広い敷地なのは、地下に何か隠すためですね!」って言ってましたが、あながち間違いではないのかもしれません。メインストーリーでも、地下に関する記載が所々に出てきてますから。
今後は裏庭の方も綺麗になっていくと思いますが、どんな様相になるのか今からとても楽しみです!
実質セットになっているキャラスト―リーも
イベント更新毎に、全キャラのカードが追加されてきていますが、ガチャ産のカードが2枚で一組になっているというパターンが増えてきました。同じ場面の違う視点、というタイプです。
ポ〇モンやデ〇エルマス〇ーズなどにも、複数合体して使うものがあった気がしますが、そんな印象を受けました(笑)
もちろん、個別のカードの方が多いのですが、こうした視点の違うペアカードっていうのもいいものです。それぞれの視点から、どのような話が見られるのか‥‥‥とても気になるので。
そして、片方だけ引いた際は、心のもやが増すというね。ガチャの種類が増えてだいぶ余裕がなくなって来てるので、スルーしていく機会も出て来ました。課金していても、運が悪いと全カードコンプは難しいです。
全画面でストーリーが見られる「シアターモード」
あるアップデートから、シアターモードという機能が追加されています。シナリオ表示を小さくすることで、主にボイスを楽しめるようにするためのものですね。
ボイスが付くのはメイン・イベントストーリー、一部のキャラストーリー(ASMR・コラボ等)、寝室ストーリー(R18版のみ)。一般的なカードのストーリーではボイスがないため、主にメイン・イベント向け機能と言った感じでしょうか。
メリットとしては、ボイスに集中できる事。デメリットとしては、主人公や合間のシナリオ部分にボイスがないため、小さい文字を読む必要がある事。一長一短ですが、切り替えは自由なので、自分に合ったスタイルで楽しめますね。
ちなみに、オススメの楽しみ方は寝室ですが‥‥‥この記事では多く語りません。自分の目で、たしかみてみろ!(18歳未満はだめよ~)
すごく気になる「半端分の栞」
ストーリーから少し逸れますが、進めるにあたってこちらの が必要になります。消費量はだいたい1~5といった感じで、1章で50~100程度の消費になっているのが現状。
が、ストーリーを進めていく中で半端分が出て来てしまい、それが最新話更新の現在まで持ち越されているんですよね(※2)。全く支障はないとはいえ、運営さんに「ちゃんと使いきれないのかどうか」を聞いてみたいものです(笑)
なんか、もやもやしますが‥‥‥バグではないですし、いつか全消費できる日が来ることを願います。
2.カード面
続いて、カード面についての感想な評価などを、いくつかの項目に分けてまとめました。
イベント毎に全キャラのカードが追加される
このゲームで何よりの評価ポイントは、イベント毎に住人7人全てのカードが登場すること。これは本当にすごいことで、無理してるんじゃないかって思ってるほどです。
やったことがない人向けに説明すると、以下のような割り振りです。
イベント更新は、月の後半あたりとやや中途半端ですが、これだけで7枚カードが追加されています。ここに、各種限定ガチャも開催されるため、実質月に10枚程度増えている状況。
私は課金できる状況ではないので、全カード収集は諦めてます。しっかり遊んでいれば、石の配布量は悪くないと思うので、どこで区切りを付けるかというのも重要かもしれませんね。
新キャラの登場により、更にどこかでカードが追加されるでしょう。可能性があるとすればカジドリですが、そうなると格差が出てしまいそうです。フェーズ5でカード、フェーズ10までで2凸分までのピースと言った感じになるのですかね?
続々登場!シリーズ系カード達
リリースされて間もなく、"夢みるバニータイム"シリーズが登場して以来続々とシリーズもののカード群が出て来ています。
それぞれ「セレクションガチャ」「ASMRガチャ」として、1イベント毎に1回ずつ開催されています。
もちろん、過去登場したカードは全てマイレージで交換が可能。新規で始めた場合、真っ先に取りに行ってもいいカードの筆頭として、大活躍してくれています。
バニーについては過去記事にまとめてありますが、ナース・ASMRシリーズについては今後出す予定でいます。なので意地でも引かなければと、勝手にプレッシャーを感じてますね‥‥‥(笑)
各色の勢力分布について
各色のパワーバランスについても、ここで触れておきましょう。
一部、私の思い出も書いてあるため、参考程度という事でお願いします。
赤色について
初期カードであるバスタイム花音、オナフェスに強いバニー彩葉、縦3列を攻撃する手数アップ持ちのバニー花音など、早い段階で強力カードが揃っていた色という印象です。
初期から始めていた私の経験談ですが、赤は最も強い色でした。バスタイム花音が頭一つ抜きんでていたため、赤が対象色から抜けるだけで、スコアが激減した事もありましたね…懐かしいです。
ナース紬・ハロウィン彩葉などが登場する中、最もインパクトを受けたのが、全体のCT短縮が行えるハロウィンニア。アビリティでCT短縮はそれまでに見かけてましたが、ついに出て来たかと思いました。
他の色が台頭してきているため、相対的になりを潜めた印象ですが、最前線で活躍するカードが多い色です。☆3以下には、他にもかなり強めなカードは揃っており、単色統一でもかなりの強さを誇ります。
黄色について
ゲージの軽さと手数アップを持ったクリスマスひまり子、現状唯一のwave+2持ちであるバニースカーレット、調整版バスタイム花音として登場した魔王花音、☆3ながら実質劣化版バニースカーレットとして使える魔王ニア。この辺りが、黄色の筆頭候補となっています。
特に、魔王ニアは配布キャラですから、誰でも入手できるという点が便利。私の他の記事でも紹介してたりしますが、無課金~微課金勢なら、☆3ピースを使って是非60まで育てて使いたい所です。
また、☆1カードが非常に強力だったりします。部屋着スカーレットはピース入れ替え、外着紬はWスペシャル。そのままではコストが重く使いづらいですが、自分磨きスカーレットと組みわせる事で、使いやすくなります。
2024年5月のイベントで、一気に強化された印象が強い色ですね。今後の各種セレクション系ガチャで、どのように変わっていくのはが気になります。
緑色について
赤と並んで、序盤から強力なカードが多く揃っていた緑。特にバスタイムひまり子は、バスタイム花音と並んでトップクラスの性能を有していました。
が、実際の所…それ以外のカードは厳しいものばかり。私の場合ですと、ゲージが軽く癖がない朝一ニアには、だいぶお世話になりました。昔はスペシャル持ちが非常に強かったものですから。
その後、駅弁ひまり子・水着紬・ASMR紬といった、強力なファスト系カードを連発。バニーひまり子も初手単色消し+色変えというスキルを持ち、現在では、特にスコアを出しやすい色の筆頭となっています。
キャラの色的にも、ひまり子という印象が凄く強いんですよね。バスタイムの影響もあるんでしょうけど、やはり駅弁とバニーが、全てをかっさらってるような気がしなくもないです(笑)
水色について
水色と言えば、やはりバニー紬でしょう。このカードの登場には激震が走り、今でも最前線で活躍しています。私も、ゲームを新規で始めた方には、真っ先にこのカードを取得してほしいと、話すこともある位です。カードボイス「スリーセブン、キタァー!!」も、聞いているうちに癖になります。
また、生放送から告知された「ASMRシリーズ」第1弾であるASMR彩葉にも、普段からお世話になっています。水を支えているのは、この2枚と言っていいでしょう。猛威を振るったバスタイム花音の亜種ですから、そりゃあ強いですよね…。CT短縮付きで、もはやチート級です。
初期の頃ですと、緑の朝一ニアとほぼ同性能のハマニアにはお世話になりました。メイン攻略の要が、ほぼバスタイム花音・ひまり子に頼り切っていたものですから、それが使えないとすごく辛かったです。スペシャル持ちは、まさに救世主的な立ち位置でした。
ハマニア以外にも、☆3以下で強力なカードが多いのもいいですね。スペシャル2個とミサイルを生成できる魔王ひまり子、配布で手数アップとファストスキルを持った水着彩葉、横3列ロケット持ちのハロウィン凪など、主にカジノで大活躍してくれます。
青色について
1周年を迎えた現時点では、恐らく最もスコアが伸び悩む色だと思います。というのも、青だけ飛びぬけて強いカードが存在しないんです。
青の主戦力は、バニー凪・イースター紬・水着花音辺りでしょうか。ファスト持ちは多数いるものの、他の色と比べて性能が控えめなカードが多い印象です。☆1キャラも、全員ファストスキル持ちなんですけどね。
そんな中、☆3のOFF彩葉は最初期から注目されていました。初手から使える・手数アップもある・位置調整などに使えるなど、攻略の要を担っていました。☆3ということもあり、重ねやすいのも大きな利点です。
また、カジノドリームが始まってからは、☆2のハマひまり子のポテンシャルが際立つように。コスト60と重いものの、盤面の広さ・スコア計算方法の変更などもあり、投入する余地が出て来たんです。レベル1からでも使えるので、是非使ってみてほしいと思います。
2024年10月に開催されたセレクションで、貴重な戦力であるナースニアが加入。徐々に戦力が整いつつあるものの、まだまだ発展途上な色ですね。今後に期待したい所!
紫色について
初期の紫は、強力ながらも活かしづらいカードが多い印象でした。そのため、入手の容易さと使いやすさから、☆2のメインシナリオ彩葉・ONニアが活躍していました。スペシャル持ちは、本当に重宝されていました。
チョコパラ凪が比較的便利だった以外、最前線で活躍する機会が少なかった紫。そんな流れを断ち切ったのが、バニーニアの登場でした。どこにでもスペシャルが置ける・手数アップ2種・他カードスキルアップと、これまでと一線を画すレベルのカードになってました。
リセマラ筆頭候補とまではいかないものの、その汎用性の高さから、あらゆるステージで起用されることに。初動の遅さが気になりますが、それ以外の欠点がほぼ見当たらない、今でも最強格のカードです。
その後も、魔王凪・ナース花音などの強力ファスト持ちキャラが多発。☆4カードが圧倒的に強くなり、結果として高いスコアを叩き出せる色へと変貌を遂げました。紫が最もスコアを出せるという大家さんも、多いでしょう。
いやぁ‥‥‥バニーニアの登場は、バニー紬に次ぐ衝撃でしたね‥‥‥。
2.キャラクター面について
ゲーム紹介で「一癖も二癖もある6人のダメ人間・・・・・・」という触れ込みがありましたが、ストーリーを進めていくと認識はだいぶ変化してきました。
リフォーム以前は、ゴミ屋敷(もとい、段ボール屋敷)も同然で、
簡単にですが、それぞれのキャラ+ロイズについて、1周年を迎えた時点での印象等を書いてみます。勢いとノリで作りました。
※順番は彩葉以外、部屋をリフォームした順となっています。
あれこれ書きましたが、全員とても魅力的な性格をしてます。そのため、推しを選べないって人も、中にはいそうですね‥‥‥。
コラボ=お客様
2024年10月には、コラボもありました。コラボ先のキャラは「お客様」という名目で、鐘楼館へお邪魔することになります。初回のコラボはガチャだけだったのですが、ちょっと味気なかったかなと思いますね。
その分、各カードシナリオが全編通してフルボイス。
3.パズル面
メイン部分でもあるパズルについてです。事前登録の時点から、やや変わった挙動をしているな・・・と思っていたんですが、他のゲームに比べて癖がかなり強い気がします。
着地狩りによるブースター生成はほぼ不可能?
例えば、盤面上で「1カ所を消してブースターを生成」しようとする場合、だいたい目当てのブースターを作ることは出来ません。以前私が書いた、ロイヤルマッチの記事のような、落下に合わせた着地狩りが難しいんです。
ピースが消えて落下してきたピースを見てみると、落ちて来たピースは2回程上下に揺れ動くんですよね。落ちコンを見ている限り、1回目に揺れ終わった直後(ピースが全て一度落ち切った後)にブースター生成判定が生まれています。
が、これに合わせようとしても、上手くいきません。下の画像にある通り、上手く位置調整をしても、思った通りのブースター生成は出来ないので、狙うダメ無駄になります。
実際の盤面で書くと、以下のようになります。揺れの収まりに合わせてブースター生成に繋げるのはかなり難しいので、現実的ではないですね。
難易度ピンキリなメインパズル
メインパズルはストーリーを進める(=鐘楼館を綺麗にしていく)には必須ですけど、難易度の変動はかなり激しいです。難しいステージばかりの時もあれば、簡単なステージばかりの時も。現在は50ステージずつ追加されてきていますが、当初は100ステージずつ増えていました。
難易度は過去記事にもある通り、普通(記載なし)・難しい・激ムズの3種類。スキルを鑑みた上でのステージ構成も多く、特に激ムズのステージは、最悪何度もコンテニューをさせられることも。
最近はメインシナリオ更新に合わせて、コンテが無料になるキャンペーンがあるため、だいぶ楽になっています。1日3回(1ステージに付き1回)まで利用できますから、無理して1日で進める必要もないんですよね。3回利用したら、また翌日‥‥‥というスタイルがいいでしょう。
ユーモアのあるステージも多数!
ある時期から、運営がステージ内にユーモアを含めるようになりました。見てもらった方が早いと思うので、いかにその例を示します。
ちなみに、1000ステージ目はみかん箱ギミックのある4フェーズ構成なのですが、フェーズ毎に1→0→0→0とみかん箱で作られていて、クスッと来ました。なかなかセンスのある運営さんですね(笑)
最も印象に残ったステージ2選
ちなみに、一番記憶に残っているステージがこちら。確か60代前半のステージだった気がします。本当に、苦労に満ちた構成です。
ネズミ駆除が目的なのですが、四隅にはロケット・ボムが届かないので、ミサイルかスペシャルミックスで消すことになります。
「ミサイル連発でいいのでは?」と思うかもしれませんが、何と初期のスイメドは、ミサイルがギミック対象物に飛んでいかないという、致命的すぎるバグがありました。何度やっても、内側のピースを消してくれなかったわけです。当然、ファストミサイルなんて便利なものも、まだなかった時代。
そのため、このステージの攻略方法は実質ただ一つ。ネズミ特攻のバスタイム紬を入れて、②のようにスペシャルミックスを2回作ること。盤面の狭さと配色から、バスタイム花音でも厳しく、まさに奇跡的にスペシャルが隣通しになる事をお祈りさせられたのでした。つまり、運ゲーです。
バグによる影響とはいえ、これ以上にインパクトを受けた出来事は、そうそうないかもしれませんね‥‥‥。それ位、記憶に焼き付いてます。
もう1つが、イースターイベントにおけるオナフェス。
ラウンド数は忘れましたが、35という超耐久かちかちたまごが中央にあるステージでした。スペシャルを起動すると、右か左にずれてしまい、画像のような地獄ができあがります☆
これは、ほんとやばかったですね‥‥‥。スコア出すにはスペシャルミックス必須ですが、最悪たまひよが、左・右半分を埋め尽くしてしまい、片側だけのスコア稼ぎを余儀なくされる。多分、これが一番大変だと思います。
たまひよは見た目こそ可愛いものの、害鳥そのもの。救出という体だそうですが、これはもはや駆除ですね!!
調整を重ねたチームイベント「カジノドリーム」
2024年5月から始まった新たなチームイベント「カジノドリーム」。これまでのチームズランキングとは違い、各色毎に要求スコアを達成して報酬を受け取るという内容です。
初回時は非常に難易度が高く、称号を取れたチームはかなり少なかったと思われます。ですが、その後は調整が続き、現在では10フェーズ目(称号獲得ライン)自体の突破は、比較的容易となりました。その後はかなり辛いです。
イベントとしては楽しいですし、普段使われない☆3以下のカードが活躍するのがいいですね。☆1や☆2にも強力なカードはありますので、始めたばかりでも気軽に参加できる、良イベントへと変貌しました。
しいて不満をあげるのであれば、称号が個人のものであること。チームで頑張ったのであれば、チームとしての称号にすべきです。その影響で、新たに作られたチームは「出来立てチーム」以外の称号を設定できなくなっています。正直、これは本当にどうにかしてほしいと思いますね。
各種ランキング争いはより熾烈に
レベルキャップの開放・強力カードの多数登場により、ランキング争いは熾烈さを増しています。特にマスターズに関しては、並の人ではロイヤルマスター・グランドマスターに到達する事も厳しいでしょう。
レベル60がリミットだった時は、ほぼ順位に差異は生まれてなかった気がします。長く続けてきた人の方が上位にいるのは当然ですけど、今は運による上振れの方が重要と言えるでしょう。落ちコン・ブースターの生成次第で、大きくスコアがブレます。
オーナーズフェスも同様です。3フェーズとも10000位以内であれば、配布キャラをレベル50に出来ますが、1000位以内を狙おうとすると、途端に難易度が跳ね上がります。本気で上位を狙う場合は、何度もトライすることになるでしょうね。
4.課金面
課金に関する要素ですが、現在はちょうどいいバランスに納まっていると思います。大半の方はパスの購入がメインだと思いますが、これだけで満足できる内容ですからね。
初期から約半年の間は、プレミアムパスだけがウリでした。プロデューサーレターでも、2度も「お得なプレミアムパスを是非お求めください」と記載されるほど。実際、3000円であまりにもボリューミーなアイテム量と限定キャラが入手できるので、お得過ぎます。
それ以外に課金する要素がなかったので、「もっと課金させてくれ」と嘆く人もいました。期間限定パック・ロイヤルパス等もあったんですが、ズンパスがあまりにも優秀過ぎて、購入しない人の方が多かったでしょうね。
その後、スロット・ハート消費を倍掛け出来る「スイートパス」というものが登場。イベント効率・スロットのメダル獲得効率が跳ね上がり、格段に利便性を向上させることとなりました。私も初回だけ利用しましたが、あまりにも便利なので、余裕があるなら購入しておくべき。
プレミアムパスは3000円、スイートパスは1500円です。毎月4500円になるわけですが、獲得できる総アイテム量・恩恵は非常に大きいため、未だに課金面についてはお得だと感じてますね。☆4キャラが3000円で確実に入手出来て、かつ十分な育成も可能なのは、「大丈夫か?」と心配されても仕方ありません。
ログイン毎に貰える育成ボックスも、夢色ピースを貰える確率が高く、1回の購入で計30個入手可能。2回目以降は金額分のおまけ石もつくので、ほぼ損せず続けられるというお得さ。ほんと、凄い詰め込んでますよね。
最後に
1年見守ってきましたが、とても平和でゆっくりできる雰囲気のゲームだなと思います。思えば、大事になるような事件も特に起きず、気楽に遊ぶことが出来ました。
私はパズルゲームが好きなんですが、実は「緩いストーリー性のあるパズルゲーム出ないかな…」と思っていました。パズルゲームと言うと「パズルをひたすら解いていく」だけという印象が付いて回るので、昔は自分で作ろうかなと画策していた程。
そんな中、たまたま触ったこのゲームは、まさにドストライクだったんです。世界観も本当に好みですし、キャラクターが全員際立っていますし、何ならR18版もありますし‥‥‥いやもう、最高ですよ!!
何年もの構想の末に、このゲームを生み出してくれた、開発陣一同には感謝申し上げます。本当にありがとうございます。これからも、楽しませてもらいますよ!
あ、もちろん御布施もします‥‥‥(笑)
一周年前には生放送もありましたが、そこでも様々な情報が公開されました。新キャラ、新チャレンジ、クイーン彩葉カード…緩い放送なのにぎっしり詰まっているので、以下から是非見てみてくださいね!
…そうそう。指摘していなかったのですが、BGMや楽曲もほんっっっっと大好きです。ホーム画面、パズル時、カジノ、イベントBGM‥‥‥全部癒されます。はよサントラCDだせや!!って、つい叫んでしまいそう。
スイメドの主題歌「Sweet Hope Made」はYoutubeで気軽に効けますので、是非一度聞いてほしいなと。‥‥‥いや、絶対聞いてほしいので、最後にリンクを張っておきます(布教は基本)
↓↓ プロモーションPV ↓↓
↓↓ 主題歌FULL ver. ↓↓
(※1)イベントの度に、ウッドデッキ~外庭部分が大改装される。特に、池やビーチが作られた際は唖然とした。
(※2)14章終了時点で余った2つが、ずっと持ち越されてしまっている。