映画短文感想2019年1~2月
1/2「チョコリエッタ」(旧作)
空想と現実が入り混じる、観ていてめまいがしそうな青春映画。恋愛未満の感情がほんとうにいとおしいので、ああこの弔いには意味があったのだよ、きっと。
1/3「アナと雪の女王 家族の思い出」(旧作)
アナ雪はじくじくと心をえぐられる心持になるのですが、この短編映画はちゃんと本編に用意されていた設定を生かした、伏線回収というか補完要素としてよくできてるなあ、と感動してしまいました。
1/4「アヒルと鴨のコインロッカー」(旧作)
オチを知っていても、それでもぐるぐるとこの物語に魅せられていると、と。好きでした、伊坂幸太郎はわが青春。
1/6「仮面ライダードライブ ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー」(旧作)
人間になりたいと願う非人間の痛切な叫びを聞くようで、つらいけれど、基本的に楽しいオーラで押し切られている感。
1/6「仮面ライダードライブ ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/ハート」(旧作)
この構成邪悪すぎるし、詩島剛は幸せになる権利があると思うんだ。
1/14「この道」(新作)
あの時代のことばを紡いでいた人たちへの熱い思いが詰まった良映画。
2/4「映画 刀剣乱舞」(新作)
原作ですら使っていなかった設定を駆使して、どこまでも面白くを追求した作品で本当に幸せになれた。
2/11「十二人の死にたい子どもたち」(新作)
各キャラ制限時間内に輝けていて、青春ものとしてもミステリとしても楽しめてよかったです。すごい!
2/16「仮面ライダーW A to Z 運命のガイアメモリ」(旧作)
2/16「仮面ライダー平成ジェネレーションズForever」(新作、二回目)
応援上映行ってきました。とても楽しかった。
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