意外と知らない『ㄘんㄘん』の呼び方の話。
はじめに
『ㄘんㄘん』男性からしたら本当に身近な存在だ。
ㄘんㄘんは暴れん坊で、時に愛おしく、時に迷惑をかけてくる。必要のない時は元気なのに、本当の出番の時は中々元気がでなかったりする。
そんな生まれてこの方ずっと過ごしてきたパートナーのようなㄘんㄘん。ただ、自分の親友と言っても過言ではないㄘんㄘんを彼女や女友達はあまり知らない。
今回はそんな『ㄘんㄘん』について、男性諸君は知っているよ!ってなる基礎知識を語ろうと思う。
・ㄘんㄘん?ちんこ?ちんぽ?
陰茎、ㄘんㄘん、ㄘんこ、ㄘんぽ、マラ…
変わり種ではウツボ、アナゴ、ポークピッツなんて呼び方もある。どう呼ぶのが正解なんだろう…と頭を悩ませた女性陣も多いだろう。
・『陰茎』…なんて堅苦しい呼び方はしないだろう。
恋人をフルネームで呼ぶようなものなので、これは却下である。ただし医療関係者や王族はこの呼び方で【可】となるので覚えておこう。
・『ㄘんㄘん』…カジュアルで親しみやすく、口に出すのも憚られない。小さい子供はだいたいㄘんㄘんである。ただ、大人の男性にㄘんㄘんを使うと少し幼稚な感じがするので気をつけよう。自尊心を傷つけてしまうかも知れない。
・『ちんぽ』…下品、低俗、お里が知れる。スラム街生まれしか使わないワードである。令和の世にこの呼び方をしている人は時代錯誤なのでやめた方が良い。世が世なら火炙りである。
・『ちんこ』…陰茎だと堅すぎだが(お堅い人的なニュアンスなので勘違いした人は恥じるように)、ちんこになると硬派な感じがする。堅すぎず、かといって緩すぎない。もはや主人公感さえある王道の呼び方である。気品すら感じる。
・「お」をつけるのは難しい。
前項で説明した各種名称を丁寧語にした時に、意味合いが変わってしまう事があるので注意されたし。丁寧な言い回しにしたつもりが、蔑んだら目で見られる事もある。そんなつもりじゃなかったのに…と思っても、もう遅い。
『おちんこ』
なんという事でしょう…あんなにも王道主人公感のあった『ちんこ』が、急に下品なワードに早替わりです。ゆかり?飲んでなくない?wow!wow!
『おㄘんㄘん』
100点満点です。100点満点の可愛さ。可愛いは作れる。もはや説明不要、全人類が気軽に言葉にできる名称です。恥ずかしがりながら言うなら『おㄘんㄘん』一択でしょう。
・【令和6年2月最新】最強の男性器呼称ランキングTier1を発表します。
『おちんぽ』
満場一致でこちらになります。下品さは緩和される、しかし声に出すとなんとも甘美な響きになり、ㄘんㄘんもバキバキ%になる魔法の言葉です。丸の内のOL100人に言ってみて欲しいですほんと、さいこうです。日本語の美しさがすべて詰まってます。
もう全女性には義務教育課程でおちんぽ呼びを徹底させるべきなレベルです。たまらねぇぜ
最後に
いかがでしたか?
結局なんの話をしたかったのかサッパリわかりませんでしたが、ㄘんㄘんの今後の活躍に期待ですね!
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