こどものいのちはこどものもの
おはようございます。
昨日の朝投稿したnoteにのせた、犬山紙子さんのnote。
詳しい内容はこちらに載っていました。
虐待や、様々な事情により親元離れ施設などで暮らす子供たちへ、あなたは愛されるべき存在だよ、とたくさんの方々の愛を示すことのできるプロジェクトとのことでした。
悲しいニュースを見るたびに胸を痛めますが、直接何かをすることはなかなか難しい。でも、寄付という形で少しでも役に立てるのかな、と思いました。1000円〜寄付ができるようです。
SNSの時代。今まであまりSNSにちゃんと関わってきませんでしたが、このような活動がしやすいのは、本当に強みなんですね。実感しました。まずは、無関心ではなく興味を持つことから始めて、自分にもできることをやってみようと思います。
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昨日の昼間、ちょうど出かけた先で聖書の
「見よ。子供たちは主の賜物、胎の実の報酬である。」
という言葉を教わりました。
賜物というのは、いただきもの、プレゼント、という意味だそうです。
私たち親は、子供を産み、育てるけれど、子供たちは私たちのものではなく、神様から下さったプレゼント。成人するまでの間預かっているもの。と聞き、そして、子供たちは自分のものではないし、また、自分じゃないんだよね、という話などをしてきました。
我が子を含め、会ったことのない子供たちのことについても考えさせられる日でした。
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そんな日が終わり、今日は幼稚園が休園のため、上の子が4連休。主人は休日出勤やら結婚式やらであてにできません。楽しくやっていけたら!と思う今朝でした。
それでは、よい一日を。