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婚活で好感度が高いプロフィールの書き方(男性編)

名古屋の結婚相談所のカウンセラーのブログです。

今回は婚活時に作成するプロフィール作成についてです。

公開されたプロフィールは、女性から連絡が来るか来ないかを左右し、あなたの

出会いの運命を左右します。これは、就職の時の履歴書と一緒です。

女性が話題にしやすい趣味など、女性が興味を持ちそうなことを書くことです。

ただし、嘘はいけません。

趣味

特に大事なのは、趣味です。
女性が共感したり、「一緒にやってみたいなあ」と思える
ことが書いてあればあるほど、出会いの確率はグンと上がります。
中でも、印象が良い趣味をここで述べておきましょう。

まず、スノーボード。これは冬の趣味では人気が高く、女性が一緒に参加してみたいと思う代表格です。
それから、春、夏、秋のアウトドア。野外バーベキューやキャンプ、
山登り、ピクニックなど、自然の中でくつろいだり、料理をしたりするイメージ。
マリンスポーツもいいですね。ダイビング、ヨット、クルージング、フィッシングなど、
女性からの憧れが強いです。

料理も良いでしょう。「簡単な男の料理が得意です」などと
書くと、女性は親近感を持ち、一緒にホームパーティーを開いて
みたいな、と思うはずです。ワインなどのお酒も、女性の中には
必ず好きな人がいます。これを書いておくと、「一緒に食事に
行った時に楽しそう」と、女性の中で想像が膨らみます。
また、細かい事にこだわらずに、「グルメです」など書いておくだけでも、話が弾む
でしょう。

それから、音楽。ただし、狭い分野でマニアックな嗜好だと思われないように、
「ロック全般」、「国内外問わず、音楽なら何でも」などと書いておくと良いでしょう。
芸術も同じで、特定の分野に縛られず、広い意味で書いておくことをおすすめします。

今述べた辺りの趣味が、女性にアンケートを取った結果、好評だったものです。
もし、この中にすでにやっている趣味があるならば、なるべく詳しく書くのが良い
でしょう。まだやっていない場合も、「これからやりたい」という意思表示として書いて
おくと、とても親近感が沸きやすくなります。
このような趣味を含めた自己PRを書く場合、少なく書くのはとても不利です。
少ししか書いていないと、「感情があまりないのかな」「やる気がないのかな」など、面白みのない男性だという印象を与えてしまいます。
だからといって、長文で書くのもいけません。

長文になりそうな人は、多くても一行20文字くらいで箇条書きにしましょう。
箇条書きは、長い事柄を簡潔に伝える時にとても便利。箇条書きを活用してみると、
サッパリとしていて整理整頓されたイメージが伝わります。

そのように、書き方も工夫してみてください。
箇条書きであなたのPRをした後は、フレンドリーな部分を見せましょう。
二枚目半や三枚目の自分を見せて、親しみやすい部分を出すのです。
いい意味での隙を演出することが大事です。
例えば、「お人好しなところが僕の弱点です」とか、
「仕事が忙しくて返答が遅くなってしまうのが弱点です」、「実はかなり笑い上戸です」
などと冗談っぽく書いておくと、親しみやすさが増します。

ただし、プロフィールの中には、なるべくマイナス表現になることは書かないように
しましょう。あえてマイナス表現っぽいところを入れるとすれば、それは笑いのオチを
作る時だけにすることです。

仕事欄

仕事は業種を書いておくといいでしょう。
どんな仕事でどんな所にやりがいを感じいるかをさらりと書いておきましょう。
しかし仕事先(職場)が特定されることは控えましょう。
会う前の段階なのです。トラブルにも繋がります。

まとめ

プロフィールには恋愛や結婚に焦点を当てすぎた内容を書きすぎると相手に圧迫感が与えてしまい、出会いの可能性を狭めてしまうことがあります。
ポジティブな表現で相手に関心を持ってもらえるような内容を心がけましょう。


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