結婚式、誰呼ぶ?
親戚や友人、お世話になった方などを招待してお祝いする結婚式。
実際にはどこまでの範囲の人を呼ぶのが一般的なのでしょうか。
結婚式へ呼ぶ人の範囲を決めるのは、
とっても悩むステップのひとつですよね。
今回は結婚式へ呼ぶゲストの範囲や人数、
迷った時のポイントなどについて一緒に考えてみましょう。
■結婚式のゲストはどこまで呼ぶべき?
結婚式の招待客をどこまで呼ぶのかは、
多くの新郎新婦の皆さんが悩むところです。
結婚式の後の人間関係にも影響を与える可能性があるので
慎重に決めたいものですね。
結婚式に呼ぶゲストは大きく分けて
「親族」「友人」「会社関係」の3つに分けられます。
それぞれ招待する範囲はどこまでにするべきか、
グループごとに考えてみましょう。
・親族
自分の家族である両親や兄弟姉妹をはじめ、
兄弟姉妹が既婚者の場合はその配偶者や子どもも呼ぶことが一般的です。
祖父母も結婚式場までの移動距離や体調などに
問題がなければ呼ぶ方がほとんどでしょう。
悩む方が多いのは、家族以外の叔父叔母、
いとこといった親戚をどこまで呼ぶかという点だと思います。
他の親戚の結婚式ではどの範囲まで呼んだか、
自分は誰の結婚式に呼ばれたかなどを参考に決定すると良いでしょう。
親同士の親戚付き合いなどもあるので、
両親に相談して決めるのも一つの方法です。
・友人
現在お付き合いのある友人や学生時代に仲の良かった友人など、
お付き合いの広い新郎新婦の場合はたくさんの方の顔が
思い浮かぶと思いますが、まずは「本当に祝福してほしい人」を
優先してリストアップするようにしましょう。
しばらく連絡を取っていなかった友人へ招待状を送ったら、
知らないうちに遠方に引っ越していた、
妊娠中、子育て中だったなんて場合も。
招待状を送る前に電話やメールで、
近況や出席できるかどうかを確認しておくのがおすすめです。
・会社関係
今後の人間関係を考えてどの範囲まで
呼ぶべきか一番悩んでしまうグループです。
祝福してほしい人に声をかけるのはもちろんですが、
部署単位で声をかける・かけない、
上司は直属の上司にだけ声をかけるなど、
明確な線引きをしておくと後で説明しやすく角も立ちにくいです。
職場によっては暗黙のルールなどがある場合がありますので、
社内や部署内で最近結婚式を挙げた同僚や先輩などに
話を聞いてみるのが一番確実です。
3つのグループのうち、どのグループの人数が
多くなるかによって結婚式の雰囲気も変わってきます。
カジュアルな雰囲気:友人中心
アットホームな雰囲気:親族中心
かっちりとした雰囲気:会社・職場関係者中心
理想の結婚式のスタイルや雰囲気が決まっている方は、
それに合わせて人数比率を考えてみても良いのではないでしょうか。
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