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SideM×FiFSイラスト展(Vol.4)に行ってきた


お世話になっております。成分無調整です。

Vol.3に引き続き、無事Vol.4にも参加することができました。思い出を書き記します。
前回同様、気付いたらSideMハシゴ旅をしておりました。楽しい一日でした。

今回参加したもの▼




私とFiFS展についてと、前弾Vol.3に行った時の記事はこちら▼


ビジュアル公開の日から書きます


ビジュアル公開の日

ビジュアル公開の2024年12月21日にもちょうどSideMに関わることを行っていたので思い出に書いておく。

その日、私とSideMを最初に繋げてくれていた親友Pが遠征して遊びに来るとのことで、一緒にビジュアル公開を見ようと提案。
リアルタイムで追いかけずその日の夜に一緒に確認した。

夜まで何をしていたかというと、舞台を観に行って、

青いイルミネーションに包まれた並木道を歩きながら、チュロスを買ったり初めてのぬい撮影に苦戦したりしていた。
(当時プロミ熊本の開催時期で、コラボしていたグリーンランドでもチュロスが販売されていたと記憶している)

親友Pが持ってきていたぬいがもこもこの服を着ており、暖かく幸せそうに見えるぬいぐるみを間近で見たことで、服を着せる文化の理由が少しわかったような気がした。

また、12月21日は大河タケルさんのお誕生日ということで、桂花ラーメンさんにもお邪魔した。

腕組みが似合う

一瞬不安を抱く色味とは裏腹に、食べやすくどこかホッとする味がとても美味しかった。
かために茹でてある味玉も大ぶりな黄身をスープで崩しつつ食べ進めることができ長く楽しめた。

1人だとなかなか外食をしないので、偶然にも親友Pが遊びに来てくれて嬉しかった。
かつてSideMを教えてくれた縁や彼女との長い付き合いも振り返りつつ、幸せな時間を過ごした。

お礼に親友Pの担当のグッズをいくつかプレゼントした。

FiFS展当日

展示会場に向かう

さて、あっという間に年越して2025年1月21日。私はFiFS展最終日のチケットを入手することができた。
期間中、なんとなく品切れと再入荷の激しさを感じていたが、事後受注がある安心感は前回と変わらない。
まだ今日の品切れ連絡は無いし何が残っているのだろうと思いながら現地に向かった。



展示会場に到着

到着し、店内を見回すと、あまり人が商品の方にいない?何故だろうと思っていたらこの立て看板が目に入った。

沢山のSOLD OUT

クリカ、売り切れ!?!?!?

まだ公式のアナウンスが無い時だったため、あまりに驚いて自分でこのグッズラインナップ看板を撮影してしまった。
Vol1、2を知らないため実際はどうだったのか不明だが、このイベントでクリカの売り切れはなかなか珍しい事態なのではないかと思った。しかし目当てのものが全て売り切れていた訳でもないので残っている商品をいくつかカゴに入れ、あとはゆっくり過ごした。

jupiterの御三方
ビジュアル公開時、親友Pと私が唯一同時に驚いた程
麗しい猫柳さん


これらのパネルをまじまじ見ていると、輪郭の周りにぼんやりと緑色が見えるのに気がついて、補色の効果なのかなと考えた。私は絵画の勉強をしていた訳ではないし着彩にも明るくないのでどなたか見解を教えて欲しい。

退店後は同フロアで販売中のVol.1、3のグッズを見に行き、今日浮いたお金をここで使っても良いなと一瞬揺らぎつつ、実際は後で通販するからこのお金は浮いてないんだと思い直しラフォーレを後にした。

前回タイミングが合わず観ることが出来なかったエントランス前のLFビジョンも雑踏とともに撮影することが出来た。



展示の後

展示会場を後にした私は山手線に乗り約30分。秋葉原駅で降車。コトブキヤ秋葉原店を目指した。

初詣フェア 開催中

私が到着した頃には原宿にいた時より風が吹き始めていたため御三方は屋内にいるかなと思ったが、ちょうど店頭で葛之葉さんに移動して貰っている場面立ち会った。

1人の店員さんが葛之葉さんを抱え、残り2人の店員さんが葛之葉さんの足場と背中を預ける部分(後ろの支え)を固定していて、3人がかりで立ち位置を決めていた。
縁無しのスタンドパネルはやはり繊細な扱いが必要なのだと感じた。
一方で、支えが金属製の柱一本でできており、これで屋外の狭いスペースに耐えうるのだなと驚きもした。

実家コンテンツでも見たこともないフチなしパネルだが、とても良かった。心なしかいつもより距離が近いと思った。写真を見返しても合成のように感じてしまうのが面白い。

大きかった

店内にもグッズを飾ったショーケースがあり、他アイマスグッズも多数見かけた。20周年を記念したキャンペーンもやっているらしい。
今回のSideMのフェア特典は終了していたが、少し買い物をして駅に向かった。

帰りに駅近くの無印良品に寄ったら冬物がセール中で、ちょうど羽織りが一枚欲しかったので購入して帰宅した。服がアクスタよりも安い価格で手に入りやや複雑な気持ちになったが、それも含めて今日の思い出とした。



終わり

Vol.1、2と通販で、Vol3、4で現地に足を運ぶことが出来たFiFS展もいよいよ次で区切り。履修を決意してからのFiFS展は余すところなく楽しむことが出来ていると思う。私のような新規が現地に足を運ぶことを見守ってくださる先輩P達の温かさを胸に、次はどんなワクワクが待っているのか、Vol.5が待ち遠しい。

成分無調整


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