大好きな人がアイドルになった日。
いつも思うんです。
大河くんがこの職業を選ばなかったら、出会えなかったのだな、と。
きっと大河くんは、進学、就職、もしかしたら結婚。そういう人生を歩んでいたのかもしれない。なにかのボタンの掛け違いで、大河くんに目を向けることが無かったかもしれない。
でも、いくつもの奇跡の連続で、私は今こうやって大河くんを応援できている。
「そんなに好きなら、アイドルじゃなかったら良かったね。そしたら普通に出会えるのに。」
そんな言葉を投げかけられたこともあったりして。
まぁ、毎回それに対して
首を傾げちゃうのですが。
私はどうしたって
ステージでキラキラと輝く大河くんを好きになってしまったので
それ以外の場面で出会う想像が出来ない。(もちろんオタク心として妄想なんてものは繰り広げてしまいますが。)
たしかに違う世界線で出会っていたかもしれないけれど
今みたいに
心から大河くんの全てを受け入れて、肯定して、応援をして、大好きだ、大河くんを好きでいる自分が好きだ、大河くんの笑顔で毎日頑張れる。
マイナスな気持ちを持たずに、大河くんと接することは出来なかったと思うんです。
だから、そんなことを言われても
大きく頷くことなんて出来ない。
私はこの職業を選んでくれた大河くんが好きです。
この人生を歩まない自分を想像するのが怖いくらい、私の人生の一部になってくれた大河くん。
ありがとう。大河くんのおかげで、すっごくすっごく幸せです。
当たり前なんて無い、
そんなの分かってるけど、好きになったあの日から今日まで、私は当たり前に大河くんが人生の中にいて、当たり前に毎日大好きを更新している。
ありがとう。
毎日、大好きだよ
そう思わせてくれて。
毎日大好きと、何不自由無く言えること
大河くんを応援し続けられること
それは私が、何不自由なく生活できているのと、イコール関係であると、最近とっても思います。
ありがとう。
私の人生を、支えてくれて。
大河くんが、
ファンの私たちに
恩返ししたい、とよく言ってくれていた。
恩を返したいのは
こちらの方なのに。
沢山のありがとうを、かき集めて
ブーケのようにして
いつか大河くんにプレゼントしたいなぁ。
どんな形か、どんな時期か
分からないけれど。
大河くん
アイドルになってくれて、本当にありがとう。
びっくりしちゃうくらい毎日好きです。
大河くんが自分のペースで着実に夢を掴み取る姿を何度も何度も見てきて、きっとこれからも、その姿を見れるのだって、とっても楽しみ。
だから、慌てずに、自分を決して否定しないで
大河くんのペースで着実に、
自分の目指したい場所に手を伸ばしてね。
私はちょっぴりかもしれないけれど
後ろからゆっくり背中を押してあげることは出来るはずだから
大河くんのことをずーっと応援させてください。
6/19 fu