#033 転職日記
企業に受かるためには、面接官に自分をPRしなければならない。
そのためには、応募先の採用基準がどのようなところにあるのかを予想していく必要がありそうだ。
求人サイトや、企業HP、SNSは必ずチェック。企業の代表が出している書籍などもチェックした方がいいだろう。
志望度が高い企業であれば、もっと細かいニュースも確認するのがいい。
企業情報をよく知った上で面接に臨めば内定に近づけるはずだ。1%でも合格率が上がりそうなことがあればやるべきだ。
そういう姿勢も面接官にも伝わると思っている。
話は変わるが、私は現在マーケティングを勉強している。その中で3C分析というのが出てくるのだけれど、転職活動にも活かせそうだ。
3C分析とは、Customer(市場)、Company(自社)、Competitor(競合)の3つの観点を踏まえて評価するフレームワークのこと。これを使って方向性を決めるのだ。
転職に置き換えると、
Customerは、志望先企業
Company、自分(応募者)
Competitor、自分以外の応募者
自分が志望先企業に選ばれるために、自分以外の応募者とどうやって差をつけていくかが勝負どころとなりそうだ。
その、勝負どころを見極めて、勝ち筋を見つけていく。
いかにも、マーケッターらしい言い回しで書いているが、その勝ち筋はこれから探す。
やることは、応募先企業に対し、自分をどう表現して伝えるかだと思うので、企業の悩みを解決できる人材だということをアピールしていきます。
よーし、やったるぞー!!!
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