キャラの役割について《永い後日談のネクロニカ》
⚠️注意⚠️
全て独断と偏見により書かれています。
基本ルールブックを「基本」、箱庭の物語を「箱庭」、歪曲の舞踏を「歪曲」、最果の戯曲を「最果」と表記します。
どうも、まろやかサミュエルです。
今回はキャラの役割について書いてみました。
なお、今回の記事は大まかな概要、さわりの部分です。
それに伴い、サクッと読める内容にしています。
なので、読むと「へー」となる程度の内容にとどめています。
詳しい内容はそれ専用の記事に書くつもりです。
キャラの役割について
今回はネクロニカにおける、キャラの役割について説明します。
役割はルルブにこそ書いてありませんが、姉妹がチームである以上考慮すべきです。
役割はアタッカー、タンク、サポートの3つに分けられます。
1.アタッカー
アタッカーは必ずいなければならない役割です。
なぜなら、ネクロニカが戦闘システムだからです。
アタッカーの仕事は、相手にダメージを与える事です。
そのために、パーツは
武器1つ>最大行動値増加>ダメージ増加>移動>支援>その他
の優先順位に従って取るといいでしょう。
とにかく、いかに1ターンのダメージを増やせるかを考えるだけでOKです。
ネクロニカ経験が少ない方は、まずアタッカーをやってみるのがおすすめです。
2.タンク
タンクは自分以外の仲間へのダメージを減らす役割です。
パーツ数=体力のネクロニカにおいて、ダメージを吸ってくれる味方は心強い存在です。
そのため、タンクはまずあまり攻撃に参加しません。
なぜなら、自身の行動値をパーツ回復や防御に使う方が強いからです。
そして、タンクをやる時はクラス/ステーシーの庇う(基本p72)が必須です。
庇って庇ってアタッカーのパーツを残してあげるようにしましょう。
それがタンクのお仕事です。負けてもアタッカーのせいです。タンクは悪くない。
3.サポート
サポートは相手の邪魔をしたり、味方を手助けするする役割です。
サポートを専業にするのもいいですし、他の役割と兼任してもいいでしょう。
サポートは自身の行動値を自分以外に使うことが多いです。
そのため、最大行動値を上げつつ支援や妨害、移動妨害などのパーツを取りましょう。
また、アタッカーやタンクでも、コスト0のスキルやパーツを取ることでサポートができます。
コスト0。ここが大事です。
役割兼任でのサポートは自分の動きを阻害しない程度の方が強いです。
サポート最強はポジション/コート(基本p70)で、助言と看破を取ればNCに圧をかけられます。
おわりに
いかがだったでしょうか。
どの役割であっても、自分の見せ場があるのがネクロニカです。好きな役割を選びましょう。
迷ったらアタッカーになりましょう。火力は全てを解決します。
再三にはなりますが、細かいポジションやクラスの組み合わせは別の記事に書くつもりです。
それでは、この記事が良きネクロニカライフの一助となれば幸いです。
恐惶謹言~