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2021年 公務員試験 試験結果


公務員試験の1次試験は4月の後半ぐらいから始まります。

私が受験した試験とその日にちは
 国家総合職(総合職):4/25
 都庁(行政):5/2(1B)と5/9(1A)
 裁判所事務官(総合職):5/8
(司法試験予備試験:5/16)
でした。

国家総合職の2次試験が5/23にあったので、4月末から5月末まで毎週何かしらの試験を受けていたことになります。


受験結果

国家総合職:最終合格
都庁1B:最終合格
都庁1A:2次試験(面接)で不合格
裁判所事務官:最終合格

前回の記事で都庁模試の悲惨さをご覧いただいたと思いますが、そこから頑張って勉強した結果、都庁も含めすべての1次試験を通過することができました。

国家総合職について官庁訪問にはいきませんでした。
国家総合職になると自分の時間が取れなくなって、司法試験の勉強ができなくなると考えたからです。
本当は、すでに司法試験に受かってたら、すごく環境省に行きたかったです。
国家総合職は最終合格したから3年間は官庁訪問にいけるみたいなので、3年以内に司法試験に受かって環境省の官庁訪問に行こうかなって考えてます。

受験した肌感覚

(1)1次試験

国家総合職:
 法律科目はそこそこできたかなー。でも教養で足切られるわ。
都庁(1A,1B):
 今年採用人数減らしてるから教養の足切りのボーダー上がりそうって考えるとギリギリかなー。
裁判所事務官:
 絶対大丈夫。
(司法試験予備試験:
去年も短答は受かってるし、まあ大丈夫でしょ。)


(2)2次試験

国家総合職:
 法律だけだし筆記試験は絶対大丈夫。面接も可もなく不可もなくだったし、集団討論もそつなくこなした。たぶん受かってるなー。
都庁:
 1Bの面接は完ぺきだった。1Aの面接では、政策について聞かれるって聞いたからそればっかやってたのにストレス耐性ばっか。しかも首ひねってるーー。1Aは絶対落ちた。
裁判所事務官:
 筆記と軽い面接。筆記は法律だけだし大丈夫。ただ面接でずっと「裁判所事務『員』」っていってたのやばいなー。
(司法試験予備試験:
 たぶん無理。)


(3)3次試験

裁判所事務官:
 面接は可もなく不可もなく。集団討論は眠すぎて全然頭に入ってこない。あれ、もう終わった?2回しか発言してないぞ、、


受験成績

国家総合職:
 総得点610点。30位台
都庁:
 教養1Aが23点。1Bは28点。どちらもボーダーという噂。
 1Aはあと数人に入れず。1Bは20位台
裁判所事務官:
 五本指に入れた。



まとめ

って感じです。
筆者が飽きを覚えたので、ここらへんで筆を折ろうと思います。
置きません。折ります。

ただ、もし質問とかあったら協力させて頂きたいと思いますので、ぜひコメント寄せてください。
新しい筆で書きます。

では、一度、ありがとうございました。





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