20200330 訃報悲報
今日のnoteは全面的に明日からも頑張って生きていくためにも書き捨てていく要素が強いんだけども。
さすがに今日は職場でも志村けんの訃報でもちきりだった。正直にいえばこういう可能性もあるだろうとは思っていた。最初に見たのが人工呼吸器が必要な状態という速報だったのと、わたしが知ってる志村けんは煙草が好きっていうことからだ。
最近も吸っていたか禁煙していたかはさておき、喫煙期間がそこそこ長いなら肺にはダメージが蓄積されている(回復しない)わけで、わたしの父親(72歳、非喫煙者、呼吸器疾患・糖尿病の既往無し)と比較したら素人考えではより重症化リスクが高いのではないかなあと思っていたので。
でもまあ、通常の、芸能人の訃報と違うのは、今回は志村けんの訃報だっていうことだ。わたしの最古のテレビ番組は「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」だ。わたしの記憶ではMBSの火曜日の20時からだった。「志村けんのだいじょうぶだぁ」も好きで、今Wikipediaを見ていたらもう分からないものがないっていうレベルだった。
いつでもテレビで見てきた人がこういう形でいなくなるというのは悲しいものだ。
そしてもう1個今日は気が滅入った話があって、クルーズ船帰りの、わが県現状唯一陽性が出た無症状の人のおうちが「コロナバカ」みたいなラクガキをされているということだ。普通に器物損壊罪。その現場を想像するだけで胸が詰まる。感染者多数だった高知の30代の方のご自宅は無事だといいなあと思いつつ、検索はしないでおく。知らないでいい事実がこの世にはある。