ゆるキャン△3期 1話
コンニチハ、まろんです。
松ぼっくりの絵文字って無いんですかね?
ということで今日はゆるキャン3期の1話見たので感想書き綴っていきます。
始めに、制作会社変更について
私自身制作会社についてそこまで詳しくはないのですが、やはり1期、2期、映画とゆるキャンを作り続けてきたC-Stationから3期でエイトビットに変更になったのは最初戸惑いました。
エイトビットは同系統作品のヤマノススメを制作しているのもあり、この手のいわゆるアウトドア作品を任せるには相応しい会社だとは思いますが、それでも1期から培ってきた作風がなくなってしまうのは、アニメを見続けてきた身からするとどうしても残念に思わざるを得ません。とはいえ制作会社の方でも色々協議を重ねた結果だとは思うし、また新しい雰囲気のゆるキャンを楽しみましょう。
AパートとBパート
Aパートはリンとおじいちゃん、Bパートは野クルと斉藤、登場人物がかっきり別れていました。
Aパートはリンがおじいちゃんに連れられて、おそらく初めてのデイキャンプを行うストーリー。リンが「火は手で熾すもの」という原始的な知識を持っていたせいでおじいちゃんが苦労して火を熾している様子は、孫にキャンプを楽しんでもらいたい一心の微笑ましい様子でした。
「キャンプには寂しさがある、寂しさがあるからこそ次のキャンプが楽しみになる」
おじいちゃんのこのセリフには痺れました。何事も終わってしまうのは寂しいものです。だからこそアニメの続編が発表された時とかゲームの新作が出た時って凄く嬉しいんですよね。
BパートはAパートの落ち着いた雰囲気とは打って変わって野クル+斉藤のメンバーがいつも通り騒がしくしているストーリー。空き缶でアルコールストーブを作る回でしたが、もちろん始めは生徒だけで火をつけるのは危ないので先生の指導のもとつけることに。もちろん先生とはグビ姉です。
グビ姉とアルコール...
そんな不安はよそに、シラフではきちんと先生やってることに安心しました。(回想ではしっかりダメなグビ姉でしたけど笑)
このアルコールストーブを使って斉藤の家でデイキャンプすることになり、Aパートからこう繋がっていくのかと思ったりしました。
まとめ
制作会社変更で最初は不安も覚えましたが、それ以外の変更は特になく今まで通りのゆるキャン△という形で見れそうです。なんなら背景の作画、正直実写だと今でも思ってます。エイトビットさんの気合いを感じます。
Cパートより、2話からストーリーが進む流れになりそうなのでまたゆる〜く見ていきたいと思います。