令和版 狼と香辛料 8話
はいどうも〜、まろんです。
狼と香辛料8話観たので感想とか色々書き綴っていこうと思います。
ノーラ・アレント
主要登場人物がロレンスとホロの2人しかいない狼と香辛料ですが、旧作アニメの効果もありレギュラーでないキャラの中では意外にもファンが多いノーラさん、cv中原麻衣続投らしくてとても嬉しいです。
本業は羊飼いで、牧羊犬のエネクと一緒に日々頑張っている彼女ですが、いわゆる副業として狼から行商人を護衛するお仕事もやっているようです。仕立て屋になる夢のためにお金を稼いでいると言ったところでしょうか。ノーラは教会に雇われているのですがロレンスに対し、主である教会の元を離れるのはおかしくないか、といった質問をしていたので、独り立ちする予定があるのでしょうか... とりあえずリュビンハイゲンまでロレンス達の護衛をしてくれるらしい。狼であるホロはとても嫌そう。
不吉な予感
無事リュビンハイゲンに入ったホロとロレンス。入った時に先日買った武具を役人に見せたところ、皆揃って怪訝な顔をしていた。また最後役人がロレンスを探している様子が見られたことから、ロレンスが何かやらかしたのだろうと推測できる。この不穏な雰囲気、狼と香辛料らしいですね。
今回の締め
ノーラ、可愛いっすよね。エネクとの出会いが結構ドラマチックで、そういうのもあって深い絆で結ばれているのがとても分かります。リュビンハイゲンに入った後の役人の様子から察するに、まだまだロレンス達に降りかかる火の粉は多いのでしょう。今回はこんな感じにしておきますが、来週から目が離せません。