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薬屋のひとりごと 13巻

おはこん世界の皆さん、まろんです。
薬屋のひとりごと(作画 ねこクラゲ)13巻読みましたので感想を書きます。主に自分の備忘録として書くのでネタバレ満載です。まだ読んでない人は回れ右!
というかねこクラゲ先生の脱税記事が回ってきたけど、2022年って...え、2年前?どれだけ話題作りに困ってるんだ。今はきちんと払ってるらしいし過ぎたことを... すみません話戻します。
帯にも書いてありましたが早くも2期決定したみたいで今から待ち遠しいですね。さて、これより先13巻の内容を主として書きます。よろしくお願いします。


壬氏様のかくしごと

前巻より示唆(というかほぼ確定)されていた、壬氏が宦官ではなく普通の男であるということ。猫猫がそこそこなカエルであると表現していたのはなんともまあ機転は利いているけど面白かったですね。
今回壬氏は猫猫に対し"知っていてもらいたいこと"があると言い牛黄(猫猫がめちゃくちゃ欲しがっていた秘薬)を渡しました。結局この"知っていてもらいたいこと"が何なのかは13巻では明かされませんでした(主に猫猫のせいで)。まあ何となく予想はできます。おそらく壬氏が宦官のふりをして後宮に住んでいる理由に直結する内容だと思うので次巻に注目です。

小蘭の今後

年季の明ける女官は上級女官や妃などの伝手で今後もまた後宮に留まるかどうかなどを決めているらしい。小蘭は親の伝手がない(売られたため)ため後宮内で伝手を頼って働き先を見つけないといけない。
とりあえず13巻では、色々トラブルもあったが妃から小さな簪を貰ったようで、一歩前進といったところでしょうか。猫猫とのやり取りがほっこりするのでまだ後宮にいて欲しい人物です。というか小蘭、声優が久野美咲さんってアニメ化前から予想出来てたというか、脳内再生余裕この人しかいないって感じで最高です。

わしのあまり使ってない垢


今回の締め

とりあえず薬屋のひとりごとは内容が複雑で、一度読み返して整理しないといけないと感じました。多分次の巻発売される頃には13巻の内容忘れていると思うので、そういった意味で漫画の備忘録は今後も定期的につけていこうと思います。

改めて薬屋のひとりごと2期制作決定おめでとうございます🎊 放送を楽しみに待ってます!

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