「お買い得人材」になるには・・・?
本日、知り合いのnoteを読んでグサッときたこと。
その記事はこちら↓↓↓
私は”お買い得な人材”でしょうか?/島田正樹 さん
“お買い得”というのは、
組織として払ってるコストに対して
自分が納めている成果が大きい(と感じられる)状態。
お買い得感が強い人材は、組織にとって頼りになり、できれば手放したくない人材
>頼りになり、できれば手放したくない人材
うん、そうなりたい!!
って誰でもそう思いませんか?(私だけ?)
でもそうなるには、
自分がいかに提供できるものが大きいか
というところが重要かなと思います。
組織で働こうが、
個人で動いていようが、
周りに提供する価値が大きくなればなるほど、
周りから求められる
=周りに頼りにされ、手放したくないと思ってくれる人材
=お買い得人材
ではないかと思います。
でも、、、
最終的に納める成果に対して組織が払うコストの方が高いと評価されたら、組織に雇われているのでは無く、組織に養ってもらってるようなものです。
(;・∀・)(;・∀・)(;・∀・)(;・∀・)
最近の私、、、
組織に養ってもらってるような感じがしています。
お買い得人材になりたい、という思いはあるものの、
何をすればいいかわからない。
いや、少し考えたり、整理していけば、
やることが分かるのかもしれないけど、
心のどこかで、めんどくさいことになるんじゃないか、
受け身のままの方が楽でいいんじゃないか、
という思いも潜んでいるような気がします。
だから、貢献できることについて、
考えているようで実は考えてないのかも。
でも、周りから頼られたい、求められたい、
っていう思いもあるから、
組織以外のところで何かすればいいんじゃないか、
という感じにもなっていました。
そんな中、島田さんのnoteを読んで、
やっぱり、組織の中でお買い得人材になりたい、
でも、そんな風になるために、
今の自分ができることを考えられない自分は残念だな、、、
という思いも出てきました。
だって、組織の中で働いている以上、
自分の日々の時間で大半を占めている。
その中で、お買い得人材になれると、
他でお買い得人材になるより、
自分にとって大きな意味を持つんじゃないかと。
島田さんが思う、お買い得人材に近づく方法として、
一つ上の職位の先輩をライバルと考える
とあったのですが、
なるほど!と思いました。
よく、一つ上の立場の視点で物事を考えるといい、
というのをよく見聞きしていましたが、
理解はするものの、なかなかなれなかった。
でも、「ライバル」として考えて、
いかに競争できるか、
と思えばいいのかもしれない、
と感じました。
これからは、この視点で取り組んでみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?