空桶日記 #1 瞳はダイヤモンド
映画色の街 美しい日々が 切れ切れに変わる
いつ過去形に 変わったの?
いや、美しすぎる。。
しょっぱなから破壊力が半端ない。
誰もが一度は聞いたことがある名曲
瞳はダイヤモンド / 松田聖子
作詞は巨匠、松本 隆。
多分、日本語で最も素敵な詞が描けるおっちゃん。さすがです。
今まで作詞してきた作品は、
・ルビーの指環 / 寺尾聰
・スニーカーぶる〜す / 近藤真彦
・硝子の少年 / KinKi Kids
と、錚々たるラインナップ。
最近(と言ってもちょっと前)では、アニメ「マクロスF」
星間飛行 / ランカ・リーの作詞も手掛けている。
時代やジャンルを越えて、コトバが最も生き生きしていられるポジションに采配するセンスはまさに芸術。
音楽はメロディの運びに魅かれることが多いけれど、
歌っていてここまで口当たりの良い歌詞は無いと思う。
一言一言がこれ以上ないうっとりする並びで配置されている。
もしや日本語って最も美しい言語じゃないか、と気付かされる。
古き良き、ええ曲。
■song
https://open.spotify.com/track/1ZzDH3mNNNfO6ZftRZKsHc
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