哲と水 2024年2月27日 08:17 読書について。蔵本が増えることに喜びを感じるのはその「本を得ること」においては正当であるが、例えばそれがより多くの知を得られたと考えるのは危険な考えである。なぜと言うに、読書とは元来「知る」でもなく「教わる」ためのものでもなく、いかにもそれは「考える」ためのものであるからだ。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日記 #エッセイ #詩 #読書 #本 #哲学 #思考 #人間 #知識 #格言 #真理 #知恵 #賢さ #頭の良さ 10