素直じゃない自分に猛省
はじめに
みなさん、おはこんこんおやです。んじょまろでございます。周りの方々が書くnoteに感化され自分もかいてみようと思い、今回このnoteを書く運びとなりました。当方まだまだ日本語が未熟な高校生のため文章が変になることもあると思いますが温かい目で呼んでいただけるとうれしいです
出会い
まず自分は本格的に去年の秋頃からJO1にハマった者ですが、彼らとの出会いは2019年12月11日。そう、日プ無印最終回及びJO1の結成日です。私は元々K-POPオタクでして、日本でプデュが開催されるってことは知っていました。しかしその時はそんなに興味を持たなくて、しかもGYAO!での配信だったため追おうとは思いませんでした。(後悔しかしてません)ですが、最終回は地上波ですると聞き「地上波なら見てみよー」と思いしっかりリアタイしました。しかしその時から推そうとはなりませんでした。多分変なプライドを持ってたんです。「結局は日本のアイドルだし…ヘッ」みたいな。ほんとなんであんな意味わからないプライドを持っていたんでしょう。本当に後悔してます。
でも、推さないとか言ってるくせして、とある2人の練習生だけ妙に脳に残ってたんです。それが「河野純喜」、そして後に私が「しょやくん♡♡カッコよすぎ♡♡」とか言って狂う「木全翔也」でした。
純喜は単純に顔がかっこよかったからです。あとグラマスの時の「それは俺が手にするんだ〜🎶」の時の顔がめっちゃ脳にこびり付いた。(かっこいいってことだよ、純喜)
しかし木全翔也が印象に残った理由はよく分かりません。名字が珍しかったからかな?とか思ってました。純喜みたいに顔がどタイプだったって訳じゃないですし、実際お兄ちゃんに木全翔也にハマったと言うと「え?そっち??お前やったら河野純喜行くと思ってた」って言われました。ほんとに分からないんです。なんだかすごく印象に残ったんです。
やぁまた会ったね
日プ無印最終回が終わってから、特に何も彼らについて知らぬまま2ヶ月ちょっとが経ちました。先程述べたように特に推そうとはなっていなかったため情報は何1つとして追っていませんでした。
しかし事件は起きました。当時私は小学6年生。オシャレにも気を使うようになっていてティーン向けファッション雑誌・nicolaを愛読しておりました。元々読書が好きなこともあってファッションページだけでなく基本全てのページに目を通していました。今月のも読み込むぞ!と意気込みながら読んでいると、なんと!あの時のJO1が載っているではありませんか!!!お〜!とうとうデビューするんだ!と、推してなかったくせにウキウキしてました。また私の中のJO1はファイナルで時が止まっていたので進化したみんなのビジュアルに戸惑ったりしてました。
おぉーみんなかっこよくなってる!と思いながらみんなの顔を見ていると1人の顔を見てびっくりしました。そう、木全翔也です。別に髪色を変えたわけでも無いのになんだか当時の私にはかっこよく見えて(実際にかっこいいです)、これまた私の脳に強く印象が残りました。もうこの時から木全翔也にメロメロすぎて笑えてきます。
それからの私
雑誌でJO1を見てから、私はすぐMVに飛んでいきました。K-POPっぽい世界観と高いパフォーマンス力はわたしにドン刺さりで何回もMVを見ました。どんくらい見たかと言うと無意識に鼻歌で歌うレベルまでは聞きました。(もうハマってる)しかし、自らJO1のことを知りに行ったのはそれが最後でした。ですが私、毎週M COUNTDOWNは録画するんですけど推しが出ている回以外でJO1が出ている回は残してました。おかげでShine A Lightという神曲にも会えました。本当に感謝してます。また彼ら初の紅白歌合戦もしっかりリアタイしました。(いやもうハマってるって)
なぜ私がここまでJO1を見ていたかと言うと、当時の私はJO1を推しこそはしませんでしたが、【応援】はしていたのです。先ほど言っていたように私はゴリゴリのK-POPオタクでした。JO1は今まで日本にいなかったK-POP寄りのアイドルで、前例もなく、成功し切ることができるかもわからないアイドルだったと思います。まずK-POPが好きな私にとってJO1は気になる存在でしたし、「実力のあるアイドルは報われるべき」と私は思っていて、その「実力のあるアイドル」の中にJO1は入っていたのです。だからこそ成功してほしいし、彼らは、それこそ木全翔也の夢でもある「日本のアイドル界を変える」ことを成し遂げれるんじゃないかって思っていました。(なんなら今も思っています🎶)
しかし、こんな大それた気持ちをJO1に抱いてたくせに、その時は他のアイドルを推してたこともありJO1を推し切ることができませんでした…悔しい…
とりあえず上記にある動画貼っときます。
やっと推せるね
時は流れ2023年秋頃。世間は「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」が話題になっていました。私も見ており某ショート動画アプリでは5スクロールに1回は日プ女子関連の動画が流れてくるくらいには見ていました。
ある日いつものように某アプリを見ていると、とんでもなく騒がしい順位発表式の切り抜きが流れてきました。そう、日プ無印の順位発表式です。あの無印特有の男子校感が私のオタク心にぶっ刺さったのです。(当方の歴代推しみんな雰囲気男子校)そこから日プ無印に興味を持ち始め、某アプリで関連動画を漁り始めました。下手っぴウィンクに拳を食う人、そして「はじめまして〜🎶」などなど、イケメンたちがとんでもおもしろ行動をしているではありませんか?!もうすでにその時点で私は日プ無印にハマりきっていたのでしょう。
すぐにLeminoに飛び、日プ本編を見始めました。そして運命のパフォーマンスに出会います。ポジションバトルのHIGHLIGHT・1班です。当方Caratなため「えーいけるのー??」みたいな感じで見始めたのですが、全くの杞憂でした。
そして遂に運命の瞬間が来ました。
「星が包み込んでる その場所へ向かう I’ll be there」
この歌詞を歌う子を見た瞬間心臓のド真ん中が撃ち抜かれた感覚がしました。手をヒラヒラさせる仕草も、上半身をひねったときの体のラインも、儚い表情も、全部が私の心臓を打ち抜きました。そう、その子の名前はずっと私の脳に残り続いていた木全翔也くんでした。
無事その回を見終えた瞬間、私はYoutubeに飛び、木全くんのHIGHLIGHTのチッケムを見ようとしましたがなぜか無く頭を抱え、家で大叫びをした記憶があります。
その後も日プ本編を見進めていきましたが、ずっと木全くんに撃ち抜かれていました。ラミライも、クンチキタも、ファイナルのツカメも、サヨナラ青春も、そして最後のYoungも。なんならステージ上ではない普段の姿も。全部の瞬間の木全くんに撃ち抜かれました。 そして私は現在の木全くんも気になり、JO1のチャンネルに飛びパフォーマンスを見ようと思いました。そんな私が見た動画はLAPOSTA2023のTriggerでした。はい、もう確定演出ですね。案の定、イケイケラッパーお兄さんに撃ち抜かれました。あんなん落ちるなって方が無理な話です。 そして私は彼を初めて見たあの日から約四年越し、ついに彼を推そうときめたのです。
そして今
推すと決めたあの日からおよそ1年経とうとしています。今となっては立派な木全JAMになった私。毎日のように木全、木全、木全と言い、勉強している机のそばにはトレカを置かないと気が散るレベルまでにはなっています。
JO1を推し始めてからは基本いいことばっかな気がします。新しい友達もできたり、なんだか自分の世界が広がったような気がします!何よりもJO1はかなり供給が多いので毎日が幸せでホクホクです🎶ありがとう!JO1!!
そして今年の12月11日。私は初めてJO1と会うことができます。推すことさえしませんでしたが、彼らを初めて見た日から5年越しに会えるってこともあってなんだか運命を感じてしまいすごく楽しみです!!当ててくれた友だちには本当に感謝(泣)。いっぱい普段からもらってる特大の愛、返してみせるから待っててね!
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございます!!勢いで書いたのもあって文が支離滅裂だったり変だったりで伝えたいこととか何が言いたいのか
がわからないかもしれませんが、とりあえず!!!
JO1大好き!!本当にありがとう!!!JAMのみなさんも大好き!!
です!!!笑
多分と言いますか、確証もないですが、このオタ活は長くなるような気がします〜!覚悟しな!!木全翔也!!とことん推してやるぜ!!
最後に!木全翔也くんに出会えた、この世界に乾杯!!🥂
p.s 多分私みたいな人はいっぱいいるので日プ無印の各パフォーマンスステージと各練習生のチッケムを復活させてください。