オタクは自担を拝みたい
KAT-TUNの新曲を聴きながら過ごす日々。気づけば3日後にデビュー記念日の配信ライブ。そもそも3月が半分以上経過していることに驚きを隠せない。
本来であれば、明日は代々木体育館でKAT-TUNの3人を拝みながら団扇とペンライトを振っていたはずだった。なんなら年明けは横アリでSixTONESを見ていたはずだった。もっと言えば去年末はCDJで櫻坂46を見ているはずだった。なんなら先日のグッズ紹介動画で明かされたけど12月に実施予定だったHey! Say! JUMPのツアーに参戦していたかもしれない。欅坂46のラストライブだって生で見れたかもしれない。亀と山Pのツアーだってチケット取れていたのだ。せめてアルバムだけでも出してくれませんかね???
こういうご時世になってから自分は一度も現場がなかった。「来年こそはきっと現場がある未来が来る」そんなことを言いきかせてどうにかやり過ごしていた気がする。
でも、まだその未来は来ないようだ。
KAT-TUNの15周年を祝いたかった。いや、違う。ただただ自担を拝みたかった。3人がアイドルをやってくれている姿を生で見たかったのだ。オタクとして楽しみたかっただけである。
きっと亀梨くんはエロかっただろうし、上田くんは何かしらの武器を振り回し、中丸くんが一番クールにステージを飾っていたと思う。これは主にソロコーナーの妄想である。
もちろん配信ライブで3人の姿が、自分の妄想の答え合わせができるとは思う。
でも違う。生で見たいのだ。同じ空気を吸いたかった。この世に存在していることをあらためて感じたかった。
きっと本人たちだってこういう形になってしまったことを悲しんでいると思うし、もっと複雑な感情かもしれない。それに自担が悲しんでいるのは嫌だ。ただただ笑顔で楽しいことが多い人生を送ってほしい。
もう何が書きたいのか、残しておきたいのか分からなくなってきた。もちろん酒を飲んでいる。まだ缶ビールとバーボンソーダ1杯しか飲んでいないけど。
コロナのせいで普通の生活を送れなくなったけど、それでもどうにかしてエンターテインメントを届けようとしてくれているジャニーズ事務所、そしてその所属アーティストの皆さん、スタッフの皆さん、全ての関係者の方へ。とにかく感謝しています。ありがとうございます。
自担を生で見たいし、現場でファンサもらいたいけど、今は我慢しなければいけない。いつまで我慢すればいいのか先は見えない。もしかしたらもう見れなくなってしまうかもしれない。それも分からない。
でも、どうにかやりたくない仕事をこなしながら1年乗り越えてこれたのは、好きな人たちが生きているからだった。仕事はちょいちょいサボっているけど。その度に頑張っている推したちに対して後ろめたさを感じて病むけど。ちゃんと働きますね。
まとまらなくなってきたからこの辺で。こういう状況ではあるけれど、15周年を迎えるその日は3人が笑顔でいてくれればいいなと思って感情のままに書き殴ってしまった。明日見返して後悔しそう。
読んでくれた人がいるのかは分からないけど、配信ライブは一般でもチケット買えるので気になる方はぜひ。きっと亀梨くんはエロいから。
全然関係ないけど、3/12放送の少クラを録画で見ていて田中樹がイケ散らかしてて最高かよって天を仰いでしまった。はー、生で拝みたい。(30過ぎのおっさんより)