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共産党に110番されたけど警察が来なかった話

どうもこんにちは。
巷は自民党の総裁戦が話題ですが、正直政治家が世襲制になって来てる今もう誰がなっても同じだろって思ってるまろです。

さて、選挙と言えばいつも思うのがその時期だけうろつくデカい音量の迷惑な選挙カー。
休日でもお構いなしにがなり立てますね。
暴走族のマフラー音と同じくらいウザイですが、あまりにウザいので思い切って他所でやってくれって言ってみたんですよ。
ええ、候補者は共産党でした。
たまたま、家の真ん前に止まって演説し始めたのでホントにうるさくて(笑)
今までは政治家に文句を言うとどうなるのかすごい怖かったのでずっと我慢してましたが、初めての告白ぶりに勇気を絞り出しました。

結果・・・

候補者の周りには支援者がいるのですが、その人たちに恫喝されて体当たりされました。。。

それだけではなく、
「お前!公職選挙法違反だ!警察呼ぶから逮捕してもらう!」
と。

いやまぁ、体当たりされて大声で恫喝された挙句にそんな事言われて退いたらせっかくの勇気が台無しなので頑張りました。
やれるもんならやってみろ、お前の方が傷害罪に恐喝も入ってるし早く警察呼べと。

そこから待つこと30分。。。。
警察は来ません。

まだ支援者と小競り合いしながら待ってると、もう一度支援者が110番して警察を呼びました。
そこから20分。。。。
まだ来ません。
支援者の恫喝がさらに増してきたので怖くて、今度は俺が110番。
そこから20分。。。
まだ来ません。。。

そうこうしてるうちに候補者と支援者は逃げていきました。
候補者名ののぼりを電線にぶつけながらあっという間に(笑)
後から少し落ち着いた歳を召した支援者が間に入って、いきなり恫喝するのもどうかとと仲に割って入って場を収めたのですが、そこでもう一度110番。
さらに30分。。。

計1時間半以上待ちましたが警察は来ませんでした。

この事から推測するに、警察は政治家の味方であり市民が暴力を振るわれても助けてくれないという事実を実感しました。

ええ、110番の会話は録音してます。
あと電柱に監視カメラがあったので、万一この話で訴訟になった時に、警察が協力してくれれば一部始終の動画が開示してもらえるはず。

しかし共産党。。。

噂通り暴力組織ですね。
すごい怖かった。。。

帰って公職選挙法違反について調べましたが、演説がうるさいから他所でやってくれって言っても全然問題ないです(笑)

ビックリしたことに、この暴力集団の候補者は当選したんですよ!!

政治も警察も腐ってるなぁ。。。

まぁ調べるとリンクのように共産党は結構問題児みたいですね。

ああ、ちなみに候補者はポスターとは全然別人で盛りすぎでしたwwww
感じも対応もすごい悪かったし、めっちゃ怖かった。

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