ビーツを食べる
九月に島根の東城という町でビーツの種を購入しました。
その時の関連記事です。
ビーツに興味を持ったのは、薬膳を勉強し始めてから。それまでも、ホテルのバイキングとかで見かけたことはある野菜で、派手な色してるなあと思いつつも割とスルー気味の野菜でした(笑)
ビーツは血行不良の改善が期待でき、血を補う食材です。その赤い色からもイメージしやすいですね。「食べる輸血」とも言われているとか。
植えて芽が出てきた時はこんな感じでした。可愛くて、間引き菜も美味しくいただきました。
沢山種があったので、地植えとプランター両方試すことができました。この苗の状態でもう茎に触ると手に赤いものが付くんです。
そして数ヶ月後・・・。
地植えの方は育ちが悪く、しかも少し前の記事でもご紹介した通り、一部鹿さんに食べられてしまいました!!プランターの方は無事育ってくれて、小さい小さいものですがめでたく収穫できました!
小さいけれど、ちゃんと見た目はビーツ!生でサラダにしましたが、牛蒡のような歯応えでとっても美味しかったです!
プランターの方が育てやすい気もしましたが、来年は地植えのものも収穫したいと思いました!