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鉄輪温泉、明礬温泉

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別府八湯巡りはとてもじゃないけど今回の短い船旅では出来ないので、下調べの時から行きたかった2銭に絞りました。

鉄輪温泉はタクシーの運転手のおじさんが親切に案内してくれた「ひょうたん温泉」へ。

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色々な種類のお風呂が楽しめました。広い露天風呂も2種類あって、顔は冷たい風に吹かれながら身体はぬくぬくでした。

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別府港までのバスを待つ間、鉄輪温泉を歩いていたら面白い空間も発見できたし、こりゃ次回はもっとディープな所まで入り込みたいな、ってことでまたすぐにでもリピート決定の場所となりました(笑)

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路地から噴き出る湯煙に心が萌えます。

鉄輪温泉から更に山奥に行くと、明礬温泉郷があります。別府で一番行きたかったのはここでした。好きな温泉は?と聞かれると、硫黄の匂いの立ち込める温泉街の温泉です!

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「明礬」というバス停を降りて歩いて行くと侘び寂び空間があちこちに。

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明礬温泉の街の様子。

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地面から噴き出るゆげに萌えます。

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湯の花小屋。

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自分へのお土産に、岡本屋さんで作られている湯の花を買って帰りました。これがすごく良かった!!今まで買ってた着色料と香料で誤魔化した温泉のもとと全然違うんです。帰って使ってみて、もっと買っておけば良かったと激しく後悔しました。

岡本屋さんではお風呂の他にカフェでプリンや軽食もいただくことができます。ほろ苦いソースが美味しかったです。別府では、よく温泉プリンを見かけた気がします。

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明礬温泉で最初に入ったのがここ。「山の湯」さん。入浴料500円。

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湯の花もここで購入しました。

帰り際、受付の方がさりげなくゆで卵をくださったのが心温まりました。

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もう一ヶ所は「えびす屋」さん。ここは入浴料1200円。色々なお風呂が楽しめて、休憩スペースも充実していました。時間があったら、もっともっとyツッくりしていきたかったです。

でも、帰りのフェリーの時間に間に合わせなければならないので涙を堪え明礬を後にしました。

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えびす屋さんの休憩スペースで、マンゴーラムネをいただきました。

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こんなおしゃれ空間。次は岡本屋さんのお風呂にも入ってみたいし、もっともっと山奥の秘湯にも行ってみたいなあ。

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帰りは別府を出る時、切なくて、行かないで〜帰りたくないよ〜と心で叫んでいました。

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色々巡り、無事行程を終えて帰路に着く時、もう船出の時には眠たくなっていました。一度も目を覚まさず朝起きたら5時。もう関西です。

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ありがとうサンフラワー。また遊びに行くからね。

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