類は友を呼ぶ、を演劇で分かち合う
みどりです
今日は知人に付き合ってもらって演劇ワークショップをしました。
一緒に舞台をつくったことのあるメンバーもいるので
あらたまって私からものを伝えるのは
正直かなり気恥ずかしいものです・・・
快く参加してくれた仲間に、本当に感謝します。
会場に集まる現地組と
Zoomのオンライン参加組と
混ざりあって運営するトライアルをさせてもらいました。
結果としては、ワイワイと盛り上がりました!やったー!
場を和ませてくれたり
フォローし合ってくれたり
温かく見守ってくれたり
もうもうもう
たいへん参考になりました。ご協力ありがとうございました。
オンラインの手ごたえ
昨年5月に「Zoomふたり芝居」つくったときに
さんざん操作したZoom
録画の設定も、音声の遅延も理解していたつもりだったけど
すっかり忘れて、ギャラリービューしそびれる失態を演じました。
ですからタイトルの写真として
現地組の打ち解けた様子のみお届けします。
Zoomを使った現地×オンラインの交流は
参加者の積極性に助けられて
想像していたよりもずっと違和感の小さいものになりました。
演劇って楽しい
人がひとところに集まって
演劇を見る、そして見せるという行為
劇場はその機能を果たしていると言えますが
その劇場に、今はなかなか行けない。
だからみんなが安心して劇場に行けるようになる未来に向けて
演劇が見たくなる、見せたくなる空気を醸成したいと思っています。
・・・ふと思いましたが
それって劇場に行きたくても行けないひとには禁欲的過ぎるでしょうか。
決してイジワルしたいわけではないです。あしからず。
日常にありながらも
劇場で味わうワクワクを、エッセンスとして気軽に体験できたらなと
そんなワークショップを組み立てています。
何はともあれ、演劇って楽しい!
参加者の方も楽しんでもらえたようで、まずはほっとしています。
参加者同士も自由に交流してくれていて
友達が友達と仲良くなるときの
あの何とも言えない誇らしさを感じました。
演劇の神様、このひとたちをつなげてくれてありがとう。
頭も体も使うので、終わるころにはクタクタ
チョコレートの糖分がしみわたりました。
さあ、来週はもっと広い場所でワークショップです。
えんげきの「え」から、好きになってみませんか。