HR高騰について思うことと、高騰予想9選
はじめに
初めまして。マリィの全力と申します。
Twitterでは様々な情報を発信しておりますので、ぜひフォローしていただければと思います。
さて、今回はHRの高騰についてと、高騰予想についてお話しようと思います。
前半部分のHRの高騰については無料公開とさせていただきますので、ぜひご覧ください。(一部公式の発表していない情報などが含まれます。苦手な方はご遠慮ください。)
HRの高騰の背景
6月16日にtwitterにて公開された(流出した)情報「拡張パック『25th ANNIVERSARY COLLECTION』」の情報において、ディアルガ、パルキアの画像が写っていたところが発端です。
自分も高騰予想として触れましたが、ディアルガ、パルキアは今年冬にゲームのリメイクが確定しており、投機的な需要と重なり、特に流通数の少ないHRが高騰しました。
その価格は最高値20000を越え約4倍ほどに高騰しました。
その後、同ジャンルである、伝説ポケモン+HRのカードであるルギア、スイクンが高騰しました。
Twitterでも話題となっていましたが、28種類が歴代ゲームのパッケージキャラクターと一致するという発言も影響していると思います。(スイクン、ルギアともにパッケージをつとめている)
その後、Aレギュ、BレギュのHRを中心に取引が盛んとなり、最終的にHR全体の相場が上昇した。
ということが今回のHR高騰の背景にあります。
今回のHR高騰の高騰を受けて思うこと
これは持論ですが、HRの魅力は「封入率の低さに起因する流通数の少なさ」にあると思います。
HRの封入率はカートン(12箱)に約2枚、SRは約9枚と4倍以上の流通の差があります。
なお、AレギュなどのSR以上が確定しないBoxなどについての正確な情報はありませんが、SRに対するHRの割合はおおむね4~5:1程度になると思います。
サポートHRに顕著に見られる特徴ですが、HRは絵柄の色がなく、イラストが見にくいため、大きな需要がありませんでした。
そのデメリットを補完するメリットとして流通の少なさによって価格を維持してきました。
したがって、現在高騰しているCレギュ以降のHRが高騰している現状に対して、自分は疑心の目を向けています。
前述した「Aレギュ、BレギュのHRを中心に取引が盛んになった」ここまでは理解に容易いと思います。
しかしながら、Cレギュ以降のパックの生産数と流通量を鑑みるとHRの流通の絶対数の多さと、HRの需要の原点とは矛盾する結果と言えると思います。
したがって、HRを購入する層が変化、しいてはポケモンカードを購入する層が変化していると感じています。
今回のCレギュ以降のHRの高騰を受けて、購入の原点がコレクションな需要から投機的な需要に変化しているように感じました。
現在、HR高騰→ピカチュウHRが3万3000円まで高騰し、ピカチュウ関連が高騰する流れは自然に考えられます。
現在公開されている25周年の情報でも、ピカチュウはアツいカードだと思われます。
結論
ピカチュウを買え!
有料部分では、オススメのピカチュウの他、今話題のカードに注目、9種類のカードを紹介しています。
無料部分は以上となります。
次回は「サポートSRの高騰とポケカ専門店」を執筆予定です。
来週中の投稿できるよう頑張ります。
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