ある日の電話

「ルルルルルル......」

私 「はい」

相手 「こちらリサイクル買取の、、、です」

私 「はい」

相手 「奥さまでいらっしゃいますか?」

私 「...... あ、いえ、違います」
心の声 「めんどくさー。居留守しよー。」
  
相手 「あっ!」
   「じゃ、、、、おばちゃん!」

私  「えっ?!」
   「お、おばちゃん?!」

相手 「あーー。」
    「では結構ですー。 
    またおかけしますー。」
    「ガチャン」

私  「おーーーーい!!!!」
「おばちゃんって!なん??」

 
声低くて、電話でよくご主人様ですか?
と言われますけど、おばちゃんて?!

きっと、テレアポ不慣れなおばちゃんが
あー主婦でてくれたーと安心して、
なんか売ってくださーいと、
勢いよく話そうとしてるとこに
奥様じゃない?!
と想定外の言葉で、、

「え?!じゃあんた誰?おばちゃん?」
心の声、ダダ漏れてしまったのかな。。

確かに私はおばちゃんですけど、
電話してきたあなたの方が
もっとおばちゃんの声だった。
絶対私より年上だろー。
それをおばちゃんって!!

あ、
私おじちゃんにまちがわれるんだった。。

おばちゃんに間違われただけでも
ホルモン少し蘇ったのかなー。笑。




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