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「何」をシンプルにする、追い込まれる、放っておく。大胆に。


ティムフェリスの続き。彼のベストセラー『週4時間だけ働く』から参考になる部分を引用する。


前回のノート記事に加えて見出しの内容を実生活に活かせると思う。


以下は、実際に活かしたい引用

それぞれにひと月にどんな費用(家賃、ローン、月賦の支払計画等)がかかるか?総計ではなく毎月のキャッシュフロー、入ってくるお金と出るお金、収入と支出から考えよう。物事は思っているよりもずっとずっと少ないお金しか、かからないものだ。

「完璧」とは、それ以上加えるものが何もなく、取り除くものも何もない状態のことだ。

「有効性」とは自分の目標に近づくように何かをすることを言う。「効率性」とは、自分に与えられた課題(それが重要であろうとなかろうと)を可能な限り無駄のない方法でやり遂げることを言う。有効性を無視して効率性を求めているのが、世の中のデフォルトモードである

1.  どうでもいいことをうまくやっても、それが重要になるわけではない
2.  多くの時間を必要としても、その仕事が重要になるわけではない

何をやるかは、どうやってやるかより、はるかに重用だ

結果の80%は原因の20%から出てくる。
成果の80%は労力と時間の20%からもたらされる。
企業利益の80%は製品と顧客の20%からもたらされる。
全株式市場利益の80%は機関投資家の20%と個人のポートフォリオの20%によって実現される。

1.  仕事を重要なことに制限すると、仕事時間が短くなる(80/20の原理)
2.  仕事時間を短くすると、仕事が重要なことに制限される(パーキンソンの法則)

1. 心臓発作を起こして1日に2時間しか働けないとしたら、何をするか?
2. 2度目の心臓発作が起こって1週間に2時間しか働けないとしたら、何をするか?
3. もしも頭に銃を突きつけられて、時間がかかる活動の4/5をやめなくてはいけないとしたら、リストから何を外すか?
4. 自分は生産性が高いと思い込んで、時間を費やしている活動の上位3つは何か?

時間を食う作業はひとまとめにする。そして躊躇わない。

人はそのまま放っておけるものの数により、豊かになる。

誠実に1日8時間働くことによって、あなたはやがては上司になり、1日12時間働くようになるだろう。

この道では、最初の一歩だけに価値が置かれている。

ドラッカーを再検討するー測定できるものは管理できる徹底的に測定してみよう。ピーター・ドラッカーが述べていたように、「測定できるものは管理できる」のだ

禅とロックスターのような芸術的生活

有効性(優先順位を決める)
執着性(興味があるかどうか)
効率性(過程を決める)


『結果の80%は原因の20%から出てくる』に便乗して、引用を参考にして生み出せるであろう結果の80%を構成する20%の引用はどれかを予測してみる。

引用は全部で15個なので、その2割の3つを選ぶとするならば、

何をやるかは、どうやってやるかより、はるかに重用だ

1. 心臓発作を起こして1日に2時間しか働けないとしたら、何をするか?
2. 2度目の心臓発作が起こって1週間に2時間しか働けないとしたら、何をするか?
3. もしも頭に銃を突きつけられて、時間がかかる活動の4/5をやめなくてはいけないとしたら、リストから何を外すか?
4. 自分は生産性が高いと思い込んで、時間を費やしている活動の上位3つは何か?

人はそのまま放っておけるものの数により、豊かになる。


この3つかな。

おそらく、現段階では、

『本当に大切で意味のあることを、制約のある状態を故意に作って強引に引っ張り出し、それ以外を躊躇なく放っておく』


ことが重要だと無意識的にも感じているんだと思う。

書けば当然のことだと思えるし、実際にそれをやり切ってみるか!

『見出し画像』

アンディ・ウォーホルが描いた、的とゴミ箱


お布施毎度あり!

𐀪𐁑𖠋𐀪𖦔𖠋♨︎☀︎☁︎☔︎⚡︎❄︎⭐︎ 賽銭箱 ⭐︎❄︎⚡︎☔︎☁︎☀︎♨︎𐀪𐁑𖠋𐀪𖦔𖠋

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