英語が話せると見える世界ー誰もが手にしたい英語力とは。
こんにちは、まーりんです。
英語を勉強されてる皆さん、
特にTOEICなど、ある程度知識のある方々。
英語を話せると何ができると思いますか?
多くの方は、視野が広がる。世界中の人と話せるようになる。という風に考えるはずです。
もちろん間違ってはいません。
ただ今回の記事ではもっと細かくお伝えしていきます。
ですので、今回は英語が話せるとどうなるの?
という点について、実際の留学経験を踏まえてお伝えしていこうと思います。
✔英語を話して職場での評価を上げたい。
✔スピーキングを練習して周りの女子にモテたい。
✔英語を話して海外の人とスムーズに会話したい。
これらに当てはまる方は、必ずお読みください。
それでは早速、英語を話せるとどんなメリットがあるのか。
そして、どんな自分になれるのか。
についてお伝えしていきます。
英語が話せるメリット7選
①自分よりTOEIC高得点の人でも気を遣わずに話せる。(30秒)
職場や友人にあなたよりTOEICの点数が高い人はいませんか?
日本人にありがちなのですが、TOEICの点数を比べたときに相手の方が高いだけで、
「この人頭いいな」と勝手に謙遜してしまい、対等に関われないということがよくあります。
こんな時に、もしあなたに英語を話す能力があれば、
「この人TOEICは高いけど話せないんだろうな」と理解することができ、
心に余裕をもって関われるようになります。
②いざとなったときに評価が上がる。(20秒)
いまやTOEICの点数が高い人は社内や身の回りに多くいると思います。TOEIC600を最低基準としている企業もあるくらいなので。
一方で英語を話せる日本人はかなり少ないので、
いざ海外の人と話す機会が会った際にあなたが英語を話すことができれば、
「~君、英語話せるの!?」と上司から驚かれ、職場内での評価は爆上がりです。
③リスニングが上手くなくても聞き返せる。(30秒)
相手と英語で会話すると、相手の英語を聞き取って理解する必要があります。
その時、リスニングもスピーキングもできない人は慌てふためき、恥をかきます。
しかし、英語を話せると、どれだけ聞き取れない単語や表現があっても、
Could you say that again please? と聞き返せるし、
それでもわからないのであれば、I don’t know the word you just said.
と言えばいいだけです。
なので圧倒的安心感が手に入ります。
④どうやったら英語話せるの?と聞かれまくる。(20秒)
英語を話せると、英語話せるのすごい!と言われ、どうやって話してるの?と毎回聞かれます。
何回も言われてうざくも感じますが、やっぱりうれしいです。
もともと全く話せない状態から、英語が話せると言われるくらいまで頑張った証拠なので、言われる権利はあります(笑)
⑤好きな人を連れて外国人レストランなどに行ける。(20秒)
日本には、外国人の経営するレストランなども多々あります。
なかなか英語が話せない人は行こうとしないので、ぜひ好きな人や大切な人を連れて行ってあげて、
自分の英語も披露しましょう。あなたの英語がわからなくても、相手から見るとかっこよく映るはずです。
⑥自分の知りたいことを相手に聞ける。(30秒)
英語が話せると自分の知りたい情報をすぐに知れます。
例えば、ネイティブと会話をするとき、
「ネイティブと仲良くなる方法を聞きたい!」と思っても、
英語が話せない人は、
仲良くなるってなんていうんだろうとか、この発音どうすればいいの
という風になかなか相手に聞きたいことが聞けません。
もし英語が話せると、
Could you tell me how to be a friend with native speakers?
とすぐに、かつ正確に質問ができます。
⑦とにかく自信がつく。(30秒)
英語が話せる人は本当に貴重です!
英語が話せる人は、世界で15億人ほどと言われています。
そのため、普通の日本人より多くの人とコミュニケーションが取れるのです。
また、日本で英語が話せる人はたった1割と言われており、日本人の9割は英語が話せません。
そのため、英語が話せるだけで他の人ができないことができる優れた人間なのです。
なので自信にあふれた生活ができます。
以上が英語を話せることのメリットです。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後に、
英語を話せるようになって周りを見返してやりたいという方だけに
1分でできるクイズをお伝えしますので挑戦してみてください。
今日すごく疲れていて、明日働きたくない。
というニュアンスの英語を3つの文章で表現してください。(20秒以内)
※意味が同じであれば合格です。
例:I can't go to work tomorrow.
答え、
I don't want to work tomorrow.
I want to take a day off tomorrow.
There is no energy left to work tomorrow.
が正解です。
他にもいろんな解答があると思うのでコメントしてみてください!