「キンミヤ焼酎」 伝統と品質が生む名作甲類焼酎
こんにちは。ドリンカーのバッカスSAMURAIです。
今回はクセのないまろやかな味わいと飲みやすさが特徴の「キンミヤ焼酎」を紹介します！
キンミヤ焼酎とは？
キンミヤ焼酎は、三重県四日市市にある宮﨑本店が製造している甲類焼酎です。甲類焼酎とは、アルコールの純度を高めたクリアな味わいの焼酎のことです。
宮﨑本店は、1846年創業の老舗酒蔵で、長年にわたり品質の高い焼酎を造り続けておられます。「キンミヤ焼酎」もその伝統と技術を受け継ぎ、素材・水・製法にこだわった一品として、多くの人々に愛されています。
仕込み水に使っているのは、三重県・岐阜県・滋賀県をまたがる鈴鹿山脈の伏流水で、工場の地下150メートルから汲み上げられているそうです。
この仕込み水が「キンミヤ焼酎」の生命線であるため、万が一この水が採れなくならないように井戸が2つ用意されているとのことです。
ピュアでクリアな味わい
「キンミヤ焼酎」は甲類焼酎の中でも特にうまいと言えます。甲類焼酎ならではのピュアですっきりとした味わいの中に、ほのかな甘みも感じられます。これは原料のサトウキビからくる甘さかと思いますが、舌触りもまろやかで後味もめちゃくちゃスッキリしています。
甲類焼酎の良いところは、クリアであるがゆえにさまざまな割り方が楽しめるところです。
水割りや炭酸割り、お湯割りはもちろん、下町酒場では定番の飲み方であるホッピー割りでも楽しめますし、ジュース、緑茶、ウーロン茶、ジンジャーエール、ジャスミン茶など、なんでも合います！
キンミヤ焼酎は、全国のスーパーやリカーショップ、コンビニで買える身近なお酒です。
うまい。いける。そして安い。
シンプルながら奥深い味わいのキンミヤ焼酎をぜひ一度堪能してみてはいかがでしょうか？