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被害女子アナが今すべきこと~「振り上げた拳」は彷徨う~ 中居氏事件
「振り上げた拳は、変なとこに落ちる」
これ、注意しないと。
もう半ばわかっちゃってる被害者の女性。
ここまではほんとに予定どおり、予定以上に運んで無事復讐達成おめでとうなのですが、暇な世間(SNSの民)は、振り上げた拳を必ず落とす。
落とすところを探していくのだ、いつまでも。
日本人は、負けを認めた者は深追いしないという変な美徳があって、既に今朝の報道は、まるで偉大な人の訃報のように中居氏の実績を振り返っていた。標的はフジテレビに切り替わった。
このあたりで被害女性もこの先のことを考えないと危ない。
中居氏を責め被害女性を哀れんでいたその口で、同じ人物を責めてくるのがSNSの民であり、それを消費するメディアだ。
振り上げた拳はいつまでも殴る相手を探して彷徨う。
一番良いのは、ここで、スカッとSNS発信も露出も、なにがしかの出版も止めてしまう事なのだが……。
そうすれば、これまでの、かまってちゃん的な匂わせ発信も、ふっきれた証明のようなエッセイ発売も、壮大な復讐のためだけの小道具だったのか!との驚きとともに、「お見事!」と敵討ちの美談の1ページとして終るのだけど。
これ以上、今のままで表にでているのは危険だと思う。