旅行を楽しんでもらう何か

こんにちはmarkです。

最近まで暖かかったのに、昨日も今日もほんと寒いですね。日差しは暑いんですが風がとても冷たいです。

さて、今日は旅行を楽しんでもらう何かがないかなとふと考えたことを書いていこうと思います。

個人の世迷言ですがお付き合いしていただける方はありがとうございます。

先日、新型コロナの影響で地元の名所ひろめ市場が休業となり、途方にくれてる旅行客の方がテレビに映りました。

せっかく来たのにちょうど休みだったのは確かにつらい、自分も同じ状態だったらなかなかしんどいと思います。特にかつおのたたきとか食べたかったんやろうなぁと・・・あの子らはその後どうなったのか・・・

取材されてるなかで、つらいながらも笑い話をしながら

萎える

という言葉がとても残っております、ただの一県民としてとても悲しい感じがしました。

やっぱり県民としてもあんまり悪くは言われたくないという、よくわからない気持ちがなぜか沸いてきます。

(香川の人らも今、ゲーム規制のせいで同じような思いをしてるのかなと思いをはせながら)

せっかく来たんなら楽しんで帰ってほしい。なんならまた来てほしい。

合う合わないがあるので全員とは言わないけどできるだけ楽しんで帰ってほしいなと思います。

で、前置きがながくなりましたが

旅行を楽しんでもらう何かをふと考えることがありました。

ひとつ思い浮かんだのは置きノートはどうかなと、いわゆる交流ノートのようなもの。よく駅や景勝地にあったと思いますが、いまもあるのかな?

べたな思いつきで「もうすでにやってるよ」ってところも多いのかも知れませんがここまで読んだ方はもう少々お付き合いください。

思ったきっかけはyoutubeで見た海外の方の一人旅行風景

都会だともう外国人がいても普通な感じでしょうが、まだまだ地方に行くと視線を感じるようです。1:15ごろにはその視線を感じる場面がでてたり。

一人旅が好きな方は心細さを感じず旅行できるのかもしれませんが、一人旅には憧れるけど話しづらかったり、心細いという方に向けての交流ノートが良いんじゃないかなと思ったしだいです。

(別に一人旅限定ってわけじゃないのでカップルだったり家族だったり友達だったりでも書いてもいいんですが。)

交流ノートというよりは後から来る旅人に伝えるメッセージノートみたいなのがいいのかなと思ってます。

たとえば

「情報サイトやSNSではここが有名なんだけど、○○は知られてないけど良かったよ」

とか

「一見普通の所ですが私の特別な場所になりました。」

とか

「かつおのたたきもおいしいけど、あの店のこれがおいしい」

みたいなネットの情報だけでは見えてこない現地のディープな情報交換やアドバイス、その人だけの思い出、励ましや交流になればいいなぁと思ったんです。それと、やっぱり外から来る人は現地人とは見え方がちがうので新しいスポットだったりを、現地の人が知れたりする効果もあるんじゃないかと。

もちろん日本語から英語、中国語でもなんでも書いてもらうとまた別の海外の人が来た時に自分の国の言語があるとうれしくなるんじゃないかなと思うんです海外の方は。

旅行者で積極的に話しかけて交流する人もいればそうでない人もいるし、現地で英語しゃべれる人がいればいいですが、居ない所もまだまだ多いと思うのであんまり交流をがんばらなくてもいい情報源、置きノートみたいなのがあれば特別な旅になってもっと楽しめるんじゃないかと思うんです。日本人の一人旅の人にも。

しかしながら、こう良い様に考えてしまって実際思うようにはいかないとは思います。

かなりニッチな部分を考えてケアしようとしてるし、ネットのある時代にノートに書くのか?

まずノートを何処に置くのか。置いてもほんとうに書くのか?

だれが管理するのか?

などなどいっぱい疑問が沸いてきます。

まぁそれでも思うことはやっぱり楽しんで帰ってほしい。

それだけですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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