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漫画を読んで衝撃を受けました

1,2,3,多~~!
多馬力コーディネーターのマークなかじまです。
昔から色々な知識を漫画から得てきました。
料理だったら「美味しんぼ」とか「将太の寿司」とか
医者関連だったら「ドクターK」とか「ゴッドハンド輝」とか
漫画から学べることってたくさんあるなって思います。

このところ目にして衝撃を受けた漫画がこちら
「カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義」
一風変わった経済学者が毒をもって悪を制する。
そんなストーリーです。

今はネットワークビジネスが扱われています。
めちゃくちゃ興味深いです。
ストーリーは進み、そのネットワークビジネスの裏側にある
起業家集団にたどり着きます。
そこでは、成功者が舞台に立ち「私のように稼げるのよ!」って
プレゼンをするかのようなセミナー。
その登壇者を、主人公の経済学者がけちょんけちょんにします。
とっても痛快です。

6つの稼ぎ方が存在してる

主人公はこの世に稼ぎ方は6種類あると言います。

1.働く
2.資産を売る
3.手当をもらう
4.特別な価値を持つものを生み出す(特許、印税、才能、能力など)
5.投資しリターンを得る
6.ズルをする

会社員やパート、アルバイトの人たちは主に1を選ばれてますね。
私も10年間の会社員生活では1を選んでいたことになります。

最近は、副業など通じて特別な価値を生み出そうとする人も増えていて
これは4の稼ぎ方となりますね。
不動産投資や、株式などは5ですね。

ズルをする稼ぎ方をどのように見るか?

人が知らない方法でズルをして稼いでる場合がある。
そのように経済学者は言います。
品薄の商品を買い占めて、高値で転売するというのもそうだと。
そうやってズルをして稼ぐ人がいる以上、見抜けるようにならないと。
なるほどな~って思いましたよ。

広告が出ているからズルくないと思ったりしちゃいますけど
決してそんなことはないですもんね。
私もそこを見抜けずに、失敗してきた経験があります。

物語では、稼ぎたいなら月15万円支払いなさいという人に対して
それで稼げるなら、お前が出せばいいという経済学者。
言い寄られた結果、自分には払えないと言って退散していくことに。
確かにその通りで、稼げるから一緒にやろうって言ってくる話の
仕組みをしっかりと見抜かないといけないですね。

ネットワークビジネスが悪いわけではなくって、仕組みを伝えて
ビジネスとして考えられるって相手に思ってもらわないとです。
僕が今やっているものはズルが感じられないので良い仕組みですけどね。

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