株の売買において、指標のポイントは下記の通り。
●円安と円高の影響
┗円安の場合、大型株の株価が上がりやすい。
輸出企業が好影響をもたらす。トヨタ、パナソニックなど
┗これから円高ドル安フェーズへ。内需系が株価上がりやすい。
小売り、情報通信、サービス、食料品(原材料費の低下、輸入物価の下落)
円高になると、海外投資家が買いやすくなる。→株価上がる可能性高い
●PBR=株価÷1株当たりの純資産
この値が、1より小さければ割安で買い(平均1.3ぐらい)
●1株利益EPS=純利益÷発行済株式数
14~16倍が適性
●株価収益率PER=株価÷1株利益(EPS)
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