【輸入車EV特集】福岡モビリティショー2023
現在、4年振りとなる「FUKUOKA MOBILITY SHOW(福岡モビリティショー)」が2023年12月22日〜12月25日の期間でマリンメッセ福岡にて開催されます。
今回は会場で実車を見ることが出来る注目の輸入車EVを紹介します。
BYD
SEAL
まもなく日本でも販売が開始されるBYDのセダンタイプ電気自動車。ダイヤモンドのようなクリスタル形状をにおわせるエクステリアとアルカンターラやソフトな素材で包まれる内装は非常に完成度が高く、ATTO3やDOLPHINからワンランク上の高級感を感じれる1台でした。
ATTO3
DOLPHIN
LOTUS
ELETRE(エレトレ)
ロータスカーズのオールエレクトリックハイパーSUV。最上級モデルでは、最大出力905[PS](馬力)、最大トルク985[Nm]を発生し、0-100[km/h]加速は2.9[秒]と脅威の性能を持つEVです。
ROLLS-ROYCE
SPECTRE(スペクター)
ロールス・ロイス初の量産型超高級電気自動車。2ドアタイプのスペクターだが、全長は5475[mm]で立派な4人乗りの電気自動車。2890[kg]の車両重量でありながら航続距離は400[km]を超えるとされています。
MINI
Cooper Electric
MINIの大人気Cooperシリーズの電気自動車。丸型のヘッドライトが従来のCooperらしさを表現していて、一目でMINIとわかるデザインに仕上がっています。
Countryman
Hyundai
KONA
Hyundaiの電気自動車2車種目として販売開始されたKONA。フロントの一文字ライトが特徴的です。Hyundai 最初のEVであるIONIQ5と比べ、ひと回りコンパクトになり日本の道路事情を考慮されたサイズ感に仕上げられています。
IONIQ5
AUDI
Q8 e-tron
初代e-tronの後継車種として販売開始されたSUVタイプの電気自動車。初代e-tronから大きく変化した点は、積載メインバッテリーの大容量化です。それに伴い満充電航続距離も大幅にアップしました。
Q4 e-tron
RS e-tron GT
BMW
iX2
BMW X2シリーズに追加された電気自動車。ツインモーターを搭載し、0~100[km/h]加速5.6[秒]、最高速180[km/h]の性能を発揮する。バッテリー容量64.8kWhで満充電での航続距離は約450[km]と言われています。
i5
VOLVO
EX30
VOLVOが販売を開始したコンパクトSUVタイプの電気自動車。既に販売が開始されていたC40やXC40よりひと回り小さくなり日本での需要が見込めるサイズのEVです。
C40 Recharge Pure Electric
XC40 Rechage Pure Electric
FIAT
500e
FIAT初の電気自動車である500e。全体のフォルムはベースとなっている500とほぼ同じですが、乗り味はEVならではの力強さ溢れるものに仕上がっているみたいです。
ABARTH
500e
さいごに
これまでのモータショーからすると、明らかに電気自動車やPHEVが増えていて電動化に向けた動きが加速していることを改めて実感させられました。
ぜひ開催期間中に会場へ足を運んでみたください!
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