予測した銘柄がバフェット氏が運用しているものとかぶる時がある

普段私は先入観なく自分の方法で米国株の銘柄予測をしていますが、予測した銘柄について後でリサーチしていると、図らずもウォーレン・バフェット氏率いるバークシャーが運用する銘柄とかぶっていることが多々あります。

私がユダヤ人の思考法を予測に採り入れていることはこちらのnoteに記載したとおりですが、バフェット氏自身は実はユダヤ系ではありません。『賢明なる投資家』の著者ベンジャミン・グレアム氏が教鞭をとっていたコロンビア大学大学院に入学し、卒業後に氏の会社への就職を切望するも「ユダヤ人ではない」という理由から就職できなかったエピソードは有名です。

しかし、バフェット氏は後にグレアム氏とパートナーシップを組むなど両者の関係は深まっていったのですが、その過程で金融業界におけるユダヤ思想の重要性を多分に学んだと言います。

バフェット氏が自身の意思決定にユダヤ人の思考法を採り入れているかどうかは、当然私が知り得るところではありませんが、もし仮に彼の投資哲学にそれが息づいているとするならば、勝手ながら親近感をもってしまいます^_^。

ここから先は

0字

予測にはかなりニッチなアプローチを採り入れています。手法の内容についてはこちらのnoteに記載しています。https://note.com/marketwalker/n/n575f10ad9c0c マガジンを一度購入するとその月の全ての予測銘柄を見ることができます(購入後新たに執筆された記事も追加購読なしで読めます)。記事の単体購入よりも費用面でリーズナブルです。

このマガジンでは2020年5月分の予測銘柄と予測期間後のリターンを記載します。

予測にはかなりニッチなアプローチを採り入れています。手法の内容についてはこちらのnoteに記載しています。https://note.com/marketwalker/n/n575f10ad9c0c マガジンを一度購入するとその月の全ての予測銘柄を見ることができます(購入後新たに執筆された記事も追加購読なしで読めます)。記事の単体購入よりも費用面でリーズナブルです。

このマガジンでは2020年6月分の予測銘柄と予測期間後のリターンを記載します。

稀有なnoteを読んでいただきありがとうございます。noteでのリアルタイム銘柄予測の開設に向けて、精度の高い予測を継続できるようこれからも頑張りますm(_ _)m