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経済・金融市場予測を楽しむ | #市場予想 #米国株 #ユダヤの法則

はじめに

いつも記事を購読してくださっている方々。微力ながらもお役に立てているとのこと、光栄に思っています。

私のnoteでは、PFが期待できると予測した銘柄10個(NY市場)と、直近の予測時のPFを公開しています。詳しい経緯は後述しますが、予測には一部でよく知られているユダヤの法則を用いています。

掲載している銘柄は中/長期のトレンドを捕捉しており、推奨保有期間以降もPFが期待できる銘柄ですので、今後の銘柄選定に大いに役立ててください。

著者(私)について

経営学修士課程を修了後、専門であるマクロ経済の知見などを活かし(細々とですが)企業や資産家の経済顧問をしています。そもそも経済や金融に興味をもったのは師であり友人であるユダヤ人からその魅力を説かれ、私自身がその奥深さに魅了されたためです。

ユダヤの智恵

かなりマニアックではありますが、私は彼から金融市場の法則と彼らが意思決定に多用する数式を学びました。そしてその有効性の高さから、今では市場予測をはじめとする経済顧問としての実務に欠かせないノウハウとなっています。

ちなみに、トレーディングの世界で銘柄分析の際に必ず聞かれるのがいわゆるファンダメンタルズやテクニカルの類いですが、必要性を感じないので一切使っていません。

銘柄選びや顧問業にこの法則を採り入れたワケ

彼からの「コンサルティングや投資に応用してごらん」というアドバイスがあったから、という理由と、高い実用性があることを体感したからです。

経済や金融市場は複雑系ですが、そうした世界との「対話」にこの独特なアプローチを用いることで、一見複雑な市場の世界が単純化されます。

他方で、優れた経営や投資パフォーマンスを継続している人々がこの法則や思考法を実務に採り入れているという点も非常に興味深いですね。

(一例ですが、日本マクドナルドの創業者である藤田田氏がかつて「78:22の法則」を経営に採り入れ成功を収めた逸話はあまりにも有名です。)

市場において「腕の良し悪しは」関係ない

ほんの数人ではありますが、先のユダヤ人以外の海外の友人が私にもいます。ファミリーオフィスの人間やFMをやっている人間です。

著名なビジネススクールを修了していたり、実務では高いパフォーマンスを維持したり、いわゆる「優秀」と言われる彼らですが、深く付き合ってみると特段「なにかの特殊能力」があるわけではないことがわかります。

歩んできた道やキャリアパスは全く違う彼らですが、「パフォーマンスなんてしょせん市場の仕組みを知ってるかどうかで決まる」という考え方だけは不思議と一致しています。

勝手な憶測ですが、私が先のユダヤ人から教わった法則や数式は、彼らの言う「市場の仕組み」を知る術のひとつなのかもしれない、と思ったりしています。

「欲深さ」以上に「奥深さ」を追及したい

せっかくですから、私はこれからも先のユダヤ人から教わったことを活かして、顧問先や私自身のベネフィットを最大化できるよう努めよう思っています。

ただし、殊更「お金にまつわる欲」というのは諸刃の剣ですから、その点は自戒も大事だと思っています。市場と向き合うモチベーションにとって欲は絶対に欠かせないものですが、度を超えた欲で身を滅ぼす人もいますから、「市場の奥深さを楽しむ」という心構えをこれからも大切にしていきます。

このnoteを活用してください

難しい経済理論を用いる一般的な経済顧問からみると、私のアプローチは異端であり極めてマニアックです。また、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析などは全くせずにただひたすら先述した数式のみを頼りに予測しているため、投資家としてもまた異端だと思っています。

ですので万人にウケるnoteにはなり得ないと思っていますが、今現在私を頼っていただいている方々や、この稀有なnoteを熱心に読んでいただいている方々からの評価を糧に、これからも経済や金融市場の本質を探究し続けたいと心から思う次第です。

個別での銘柄予測のお問合わせについて

さいごに、若干名の方に限りではありますが、個別での銘柄予測のご依頼(月額制)も新規で受付ています。内容は既存の顧問先に提供している情報と同じ銘柄予測を月に数回送ります。

「どんな内容?」「いくら?」など、ご質問は私のメールアドレスまでお問い合わせくださいm(_ _)m

<お問い合わせ先>
tadahide@protonmail.com

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予測にはかなりニッチなアプローチを採り入れています。手法の内容についてはこちらのnoteに記載しています。https://note.com/marketwalker/n/n575f10ad9c0c マガジンを一度購入するとその月の全ての予測銘柄を見ることができます(購入後新たに執筆された記事も追加購読なしで読めます)。記事の単体購入よりも費用面でリーズナブルです。

このマガジンでは2020年5月分の予測銘柄と予測期間後のリターンを記載します。

予測にはかなりニッチなアプローチを採り入れています。手法の内容についてはこちらのnoteに記載しています。https://note.com/marketwalker/n/n575f10ad9c0c マガジンを一度購入するとその月の全ての予測銘柄を見ることができます(購入後新たに執筆された記事も追加購読なしで読めます)。記事の単体購入よりも費用面でリーズナブルです。

このマガジンでは2020年6月分の予測銘柄と予測期間後のリターンを記載します。

稀有なnoteを読んでいただきありがとうございます。noteでのリアルタイム銘柄予測の開設に向けて、精度の高い予測を継続できるようこれからも頑張りますm(_ _)m