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+Ordinary・アユムさんへの10問10答【突撃soko出店者インタビュー】
こんにちは。sokoブログ担当のふじこです。
market sokoの出店者さんにお店のことやプライベートのあれこれを、根掘り葉掘り聞いていく1問1答シリーズ。
第9弾としてお話を伺ったのは、「+Ordinary」(@_plus.ordinary)のアユムさんです。「非日常を日常に、いつもの時間に、刺激や安らぎを」をコンセプトに、コーヒーを中心としたドリンクやスイーツの提供、オリジナルデザインのハットやアパレルを販売しています。
Q1:「+Ordinary」はどのようにして始まったのでしょう?
A1:屋号を建てて3年なので、2018年からです。それまでは地元のとある喫茶店で働いていました。その後、屋号を建ててからは工場勤務しながらの出店活動でした。
高校生の時から、喫茶店や珈琲の時間が日常にあったらいいなと思ったことや、目の前で淹れてもらえる時間が好きだったこと、それをいつか自分もやりたいと思った、その”いつか”が今だと思ったので、2018年に始めました。
Q2:誰に言われた訳でもないのに、天から「今だ」と言われたように時期を感じて決断するときってありますよね。いざ屋号を建ててからお店を運営して、大変だったことは?
A2:これからも大変なことは山ほどやと思うけど、このコロナ禍は出店もなくなったりで物理的に大変やったかと思います。
Q3:たしかに……。そんな中でも仕事をする上で大事にしていることは何でしょう?
A3:コミュニケーションをしっかりとること。
Q4:アユムさんのコミュ力はすごいし体現できている!ところでsokoの出店は何回目でしたっけ?
A4:3回目?マリアージュを含めると5回目?だと思います。ロゴデザインをしていただいた安藤さんからのご縁がきっかけで出店しました。
Q5:そうだったんですねえ。sokoをはじめ各地での出店経験のあるアユムさんが、一番の失敗したときは?
A5:レジ金を忘れ、さらにミルを忘れたことがあります。
ミルを忘れてもあゆむさんはコーヒー屋さんです
Q6:それは……よく乗り切りましたね笑!逆に一番上手くいったときは?
A6:うまくいった!というのはあまりないのかもしれません。いつも楽しんでいるので。
Q7:なるほど。アユムさんはこれからどんなことがしたいですか?
A7:実店舗を持ちたいですし、固定概念にとらわれず挑戦していきたい。僕の中の非日常を表現していきたいですね。
Q8:それが「+Ordinary」なんですね!お店づくりにおいて、影響を受けたものや人はありますか?
A8:ロックスターやリアム・ギャラガーの生き方かな。いまの生き方に刺激を受けていると思います。
Q9:いい話をしているところから逸れますが、今だから言える秘密は……?
A9:チーズケーキを作っていますが、チーズはそんなに好きではないです笑。
Q10:そんなチーズケーキ、私はまだ食べたことないのでますます気になりました笑。
A10:ぜひ!笑
ありがとうございました!
【編集後記】
sokoへのメッセージ欄には「馳せ参じたいのでまた呼んでください!!」と書いてくださったアユムさん。お客さんとはもちろん、出店者ともコミュニケーションをとって場を賑やかにしていくれます。余談、私も愛用しているfujifilm仲間ということで、カメラ談義も楽しませてくれる人。今度はチーズケーキ食べてみたいなあ。