生成AIで作った動画(ChatGPT、Suno、Assistive)を使うと、教育コンテンツを楽しく作ることができる〜「音楽+株式投資」で実践〜
✨最新(24/1/16)✨
音楽アルバムにして世界配信スタート!(プレスリリース)
Apple Music、Spotify、Amazon Music等で17曲配信しています。ぜひ聴いてみてください😊
<本記事の関連情報>
投資を音楽で学ぶメリット
株式投資の勉強というと「難しい」という印象があるものです。しかし音楽にすると簡単に学ぶことができます。
これは投資の教育に関することを音楽で表現したものです。制作には、曲&歌(Suno)も動画(Assistive)を利用しています。
*上記のプレスリリースではPhotoshopを使ったバージョンもご紹介しています。
例えば「私はケーキを食べました」と伝えたい場合、「ケーキ食べたぜ!」も「私はケーキをいただきました」とも言えます。ラップなら「ケーキ食べた」などと言うのではないでしょうか。
ではこの曲を、投資の真面目な本のように書くとどのように表現されるのでしょうか。ChatGPTにお願いして書いてもらいました。
注目する点、それはまず文字数の差です。歌詞の方が少なく、ChatGPTが執筆した教科書風の方が多くなっています。また内容も右の方が難しいと思いませんか?
音楽は耳から入ります。そして文字は目から入ります。教科書風の場合、「うーん、難しい。途中で読むの疲れた」となるでしょう。しかし音楽なら何かしながら聴くこともできます。気軽に聞けます。そのうち音楽を口ずさんでいる(=投資の知識を暗記している)ということもあるでしょう。
生成AIを使えば複数の音楽を作ることもできる
生成AIはとても便利です。1つ歌詞を作り、それをSunoに入れれば、何曲でも音楽を作ることができます。私は通常10曲以上作曲し、そこからいいものをピックアップしています。
以下は、異なる曲のバージョンです。
生成AIを使うと、ロボットのバンドやロボットのオーケストラなども登場させることができます。現実世界には存在しないメンバーでの音楽です。AIならではですね。
多言語化も容易にできる
生成AIの便利なところ、それは多言語化が容易にできるという点もあります。 日本語の歌詞をChatGPTに訳してもらい、Sunoで音楽を作り、Assistiveの動画を入れます。 つまり各国の言語で動画コンテンツを簡単に作ることができるというわけです。 この動画は、歌詞を英語版にしたものです。
生成AIを使うと可能性が無限ですね!
追加情報(24/1/4)
もう1つ動画を作成し、それに関する情報を公開しました。株価の動きに関するものです。ぜひこちらもご覧ください。