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〝ひとつを極め抜く〟生き方へ
あ〜寝不足。もう眠い!来る日も来る日も!!
連日のパリ五輪の中継、深夜(早朝)まで、ついつい見ちゃいますよね…
日本のメダルラッシュが世界をリードしてます。
やっぱ初っ端の「柔道」の功績デカいでしょう!
私は特に、この方を賞賛したい😝
日本選手として今大会第1号となる金メダルを獲得した、柔道女子48キロ級の角田夏実選手。
角田選手の得意技「ともえ投げ」
世界の強豪たちが「わかっていてもかかってしまう」と評するほどの破壊力で知られています。
「ともえ投げ」という〝たったひとつの武器〟を
徹底的に極め抜き、勝ち取った金メダル。
この姿勢が、私の〝推し〟と激しく被るんです…
鬼滅の刃17話『ひとつのことを極め抜け』作画気合い入りまくり善逸回!
— カントク(竹中透) (@takenaka_toru) July 14, 2021
元柱、師範であるじいちゃんに助けられたエピソードが回想として描かれるのだが、超泣ける。
泣き言ばかり言い、技が一個しか出せない善逸に
「泣いてもいい、逃げてもいい。ただ諦めるな」と見捨てずに導いてくれたじいちゃん pic.twitter.com/7Qn0wumx2I
鬼滅の刃のエピソード17「ひとつのことを極め抜け」は何度見ても泣ける...
— かつなり (@narikattyan) December 30, 2019
この回を見てから俺は善逸を他人とは思えなくなった。 pic.twitter.com/J0jeOAvGKU
〝ひとつのことを極め抜け〟
善逸の師匠であるじいちゃんが、ひとつの型しか使えない善逸に授けた教えです。
この師匠の教えを忠実に愚直に守った善逸は、その唯一かつ最大の武器のお陰で、幾多の修羅場をくぐり抜ける。
その姿勢・生き様に、憧れや共感を抱いたファンは少なくなかった筈です。。
現実のビジネスや人材育成の場面でも、こんな議論が、たまにあります。
「弱点を何とか克服し、欠点をなくすべきか」
それとも
「強みを徹底的に磨き上げ、圧倒的な武器に育てるべきか」
どちらが正解かは、ケースバイケース。。
でも閉塞感あふれる現代では、後者の方が支持を増していると、私は感じています。
きっと、そこに確たる意思や勇気や覚悟を感じられるからでしょう…
私は憧れますね。
〝ひとつのことを極め抜く〟そんな生き方に。
みなさんはいかがですか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。他の記事もぜひ覗いていただけたら嬉しいですm(._.)m
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