仮想通貨の仕込み時を考える by IT系NFTおじさん@2022/6/12
やあ、どうも。久々のIT系おじさんです。NFT開発も裏でやってる系のおじさんです。
近況
最近の仮想通貨ですけど、2022/6/12現在、底割れしそうな雰囲気ですね。まぁ、私は大した額持ってないですし、それも、ガチホしっぱなしで、いつ換金するかも分からないようなやつなので、いくら動いてもなんとも思わない状況のやつです。
というわけで、つまり、現状は、円で持ってる額が多いです。ということは、これをうまいこと、いいタイミングで仮想通貨に変えられれば、儲かるかも?ってことです。しばらくは、出川組として失敗したショックで基本的に触らないようにしていたんですが、ぼちぼちキズも癒えてきたので、またちょっと触ろうかな、っていう感じです。
何を買うか?(基本戦略)
基本的には、ビットコインやイーサリアムになります。
出川組時代では、ビットコインやイーサリアムって結構上がってた認識で、むしろ、他の人が目を付けてないような、マイナーなやつのほうが見込みがあるのかな?と思ってたんですが、結局、ろくなことになってない認識ですね。CMCの時価総額ランキングで見て、時価総額が多いやつほどたくさん買う、っていうスタンスが、失敗しにくいと思ってます。
ビットコイン現物ではなく、Wrapped BTCとかでもいいかもしれません。Wrapped BTCのほうが、取り回しはしやすいです。ただ、厳重に保管するならビットコイン現物でもいいでしょう。MetaMaskって便利なんですが、万一、ハッキングされると、全部持ってかれそうなので、分けておくっていう意味では、現物もいいのかな?と。そこはちょっと迷ってます。
何を買うか?(+α戦略)
ビットコインやイーサリアム以外では、Solanaとか、Polygonも考えてます。この2つはNFT作るのに使えますよね。だから、NFT需要で上がって行くと思うので、いいかもしれません。もし、ビットコインやイーサリアムよりもマイナーなやつで当てたいなら、この2つかな~、って思ってます。Solanaのほうが、時価総額が上なので、Solanaのほうがいいのかな?
SolanaとPolygonの違い
SolanaとPolygonの違いですけど、Solanaは、全然調べてないんですけど、Ethereumと似たようなやつかな。プラットフォーム通貨ってやつだと思ってます。Ethereumじゃないんだけど、名前が違うやつとして、Solanaっていうのが別にあるっていう認識です(知らんけど)。Solanaのほうが新しいので、おそらく、Ethereumより便利なことが色々あるんだろうと思います。
Polgyonとは?
一方で、Polygonは、他の色々な通貨を、Ethereumネットワーク上に構築されたPolygonネットワークにおいて、トークンの形で、引換券のようなものとして実現できる、そういうやつだという認識です。つまりは、Ethereumありきのやつってことですね。Wrapped BTCも、Polygonネットワーク上の、ビットコインの引換券だという認識です。
Ethereumの直上でも、NFTは作れますけど、Polygonネットワーク上にも、NFTは作れますね。Polygonネットワーク上に作ったほうが、発行手数料が安いです。OpenSeaで安く(というか無料で)NFT作れるのも、Polygonを使うほうです。
MATICって誰が買ってるの?
Polygonネットワークで、NFTを発行する際にかかるのはMATICという単位の通貨です。しかし、OpenSeaをいじってる一般の人がMATICをいじる機会は基本的に無いと思います。MATICは誰が買ってるのか、不思議に思ったことないですか?
答えなんですが、MATICは主にOpenSeaが買ってます。MATICの最大の買い手はOpenSeaだと思います。Polygonネットワークで、NFTを発行する際には、本来は、MATICがかかるんですが、OpenSeaが裏でメタトランザクションという仕組みを使って、肩代わりして払ってるのが現状です。なぜ、そんなことをしているかというと、NFTを1個発行するのにかかるMATICは、現状、1円にも満たない額で安いですし、MATICの買い方が分からないって人もまだまだ多いと思うので、NFTの売買を普及させるために、肩代わりしてるんだと思います。その代わり、OpenSeaは売買手数料の名目で、2.5%取ってますよね。あの2.5%からMATICを払ってるってことになります。
FileCoinも考える
NFT関連では、他にFileCoinもありますね。NFTをfreezeした時に、IPFSっていうネットワークに画像が保存されると思うんですが、IPFSに画像を突っ込んで、なぜ、タダで画像を預かってくれるのか?というと、FileCoinがもらえるからですね。FileCoinをもらって何に使うのかは、調べてないんですが、何か使い道があって、価値が見込まれてるので、それがドルとかに交換できて、お金になるので、それで画像を預かってるんでしょう。とは言え、FileCoinの値動きって、あんまりいい感じじゃないですね。高値を付けてる期間が短いです。そういう意味でちょっと微妙かもしれません。NFTをfreezeしない人のほうが多いわけで、必ずしも、NFTが普及したからと言って、その全部がFileCoinの世話になるわけじゃないですからね。まぁ、freezeしたほうがいいとは思いますけどね。
Klaytnってどうなの?
Ethereum、Polygon、Solana以外に、OpenSeaでは、Klaytnってやつでも、NFT発行できますよね。まぁ、でも、全然調べてないです。値動き的にも、FileCoin同様、高値を付けてた期間が短いです。リスク高めかもしれません。
いつ買うか?
Ethereumのチャートを見て、2018年の高値~2021年の高値の期間に着目します。この期間が3年10か月くらいあります。また、同じ周期だとすると、その周期の真ん中ぐらいで買っておけば、底値に近いのかな~、という感じです。真ん中だと、2023/10/06になります。一方で、実際の底値は、上記の期間の中で、3分の1くらい経過した所で来ているので、3分の1でいいとすると、2023/02/16になります(ちなみに、そこから、3分の1経過すると、2024/05/26です)。
結局、私の直感では、2023/02/16~2023/10/06にかけて、ドルコスト平均法で買って行くのがいいのかな?という感じです。とは言え、2023/10/06から次の頂上までは、1年11か月くらいあるでしょうから、次の頂上で利確するとしたら、1年11か月の間、耐えることができる必要があります。最後のほうは、全然気楽に待っていられるでしょうけど、1年11か月のうち前半の1年は、結構、やきもきするようなグダグダの状況かもしれません。それでも、大丈夫な額だけを突っ込む必要があります。
いくらで買うか?
イーサリアムで見て、10万円を割った水準で買いたいところです。
懸念点
あまり、NFT関係ばかり揃えても、NFTが流行らなくなるというリスクが出て来たら、影響が大きいので、必ずしも、NFT関係で揃えたほうがいいとも思ってません。ただ、私が語れるのがNFT関係だったというだけです。時価総額が大きいものを多く買うという基本戦略を守っていれば、大負けはしないでしょう。
おわりに
いかがだったでしょうか?今度こそ、仮想通貨で儲けたいですね。あ、イーサリアムについては、私の場合、これから、NFTを大量に売り出していくので、自分で買わなくても、売上金としてたくさんもらえるかもしれないので、それがどれぐらい売れるかによって、イーサリアムをどれくらい買うかも変わってくると思います。
ではでは、ごきげんよう♪