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変えたい、日本の「思考」

こんにちは!
クリエイティブチームのアキヤマです!

今回のテーマは<変えたい日本のこんなところ>
他の方々の言うように大きなテーマで書くのに悩みました。

私が変えたいのは、「思考」でしょうか。
もっと適した表現がありそうですが。

なぜそう思うかというと、恥ずかしながらマーケロボに入社して学んだことがあまりにも多いためです。

極端な話ですが、「〇〇は××です。」という常識があったとして、それに対して「なぜ?」と疑問に思うことってほぼないんですよね。

道徳的な話で「〇〇はしてはいけません。なぜでしょう?」というのがあれば、既に〇〇をしてはいけない前提で、「人に迷惑をかけるからです!」みたいな言葉を返さないといけない。

わりと幼いうちからこういうことを繰り返してる気がします。
繰り返すうちに「疑問を持つ」という機能が低下していったのではないかなあと思ってます。

大人になってもそのままの場合、自分が思考停止していることになかなか気付けません。

マーケロボは社員全員が、週1の勤務時間内でのワークや社外研修などを通じて経営者目線で考えられるよう積極的な教育を行ってます。

全社員がドラッカー氏のいうところの「知識労働者」であろうとしているわけです。

そして私は、なん十年も生きた今、ようやく自分が思考停止状態だったことに気づきました。

もし自分で思考することが当たり前の人間だったら、人生の幸福度はもっと上がっていたように思います。
思考をすればするほど、可能性が広がり選択肢が増えるからです。若ければ若いほど、尚更に。

自分の子どもにはこういう後悔はしないで欲しいですね。
でも、学校教育では気付けなかった自分。果たして子どもは気づけるのだろうか。

学校で教えてくれないのならば、親が教えていく必要があると思います。
私は幸いにもリモート勤務をさせて頂いてるので、現代の一般的な会社勤務の方よりは子供と話せる時間があります。

ただ、会社へ通勤することが当たり前で、一世代のみで生活してる家庭や共働きが珍しくない現代では、親のできることにも限界があるように思います。

未来の日本を、世界を引っ張っていく子供たちのため、まずは親世代から変革しないといけません。
大切なものを大切にできる世の中を目指すために、正しい営業開化は必須です。

それを、マーケロボのような考え方が世の中に浸透することで成し遂げられるとアキヤマは思うわけです。

マーケロボでは共に働く仲間を募集中です。
マーケロボのビジョン・ミッション・バリューに共感を覚えた方はぜひ一度web説明会にご参加ください!


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