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ドリップコーヒー愛用器具
最初ドリップコーヒーは節約のために初めたんですけれど、いつの間にか美味しく淹れられるかにシフトしてしまいました😊
今回は私がドリップコーヒーを淹れる際のお気に入り器具についてご紹介します。
まずはグラインダー
特徴としてはコーヒー豆を挽く大きさを調節することができます。
精巧な作りとなっているため引いた後の粉の大きさの均一性を維持できるのが良い点ですね。
また、安いグラインダー(コーヒーミル)によくあるすり潰すタイプと違ってこのグラインダーは豆を切るように挽いているのでハンドルを回しているだけで結構楽しいですね👍
また、私が持ってているのは上記のC2というものですが最新型のC3が出ているので合わせて紹介しておきます。(私がよく行くコーヒー豆屋の店員さんにC3を自慢されましたw)
C2と比べて刃の性能がUPしていて、細かく挽く設定にしたときに効果を発揮するようですね。
続いてドリッパー
これについては性能ではなく見た目で選びましたw
コーヒーフィルターがウェーブ状のものを利用するのですが、ちょっと良さげなコーヒー屋さんが使って、いいな~と思い購入。
ウェーブドリップの効果としては底面が平たくなっているためお湯が均一に馴染みやすく、どちらかというと初心者におすすめな形状ですね。
続いてサーバー
至って普通のコーヒーサーバー
正直サーバーに落とすのではなく、最近はカップに直接ドリップしてしまってますね。(洗い物を増やしたくない….)
続いてスケール(計量器)
グラインダーが気に入りすぎてスケールもTIMEMOREを使っています。
自分でドリップする上で豆とドリップ抽出を量るのを適当でなく、しっかり1g単位で決めて行うと、次回ドリップするときに少しずつ調整して最終的に自分の好みの調整ができるようになるのでオススメです。
0.1g単位で測れて、Cポートで充電できるので良きです。
最後に一つ紹介
粉落とし。これがマジで革命です。
コーヒー微粉があると苦味というかエグみというかコーヒーの悪い部分を抽出してしまいます。なのでグラインダーで豆を粉にした後、これでふるいにかけて微粉を除去して美味しいコーヒーを淹れましょう!!